SSO基礎科学研究部門 (1997/3/25更新)


本部門では人類の社会行動を分析するため、 その基礎となるザリガニの行動を1986年より9年間のプロジェクトで 北海道大学と共同研究を行った。 このプロジェクトにより行動の意思決定の素子である神経細胞レベルの 研究業績をあげ、人類の英知におおきく貢献した。 そして現在は深刻な課題となっている環境問題に研究重点をおき、 本年より北海道工業大学において環境浄化物質の共同研究プロジェクトに着手している。

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