名栗温泉 さわらびの湯★★


木々に囲まれた人気の村営温泉

■概要

今日の目的は日帰り温泉「さわらびの湯」は、名栗村中心部を見下ろす斜面を切り開いてつくった村営温泉だ。物見の塔が付いているような変わった形の木造の建物である。

東京から近く、かなりの人気がある。休日は埼玉や東京から来る人が多いようだ。



■所在地

埼玉県入間郡名栗村下名栗
TEL:042−979−1212





■印象

入場待ちは10組くらいいた。ファミレスのようにロビーで待っていると呼び出しがある。10分くらい待つと呼ばれた。ロビーから下に降りると浴室である。

温泉は透明でにおいもない、お湯はぬるめ。湯船は15人くらいは入れそうな大きさ。窓が大きくとってあって明るい。外にはジャグジーがあるが、小さくて4人用程度。ほかにはサウナと打たせ湯がある。洗い場は8人分あってシャンプーとボディシャンプーがある。ぬるめの湯にゆっくり浸かって手足を伸ばした。

休憩施設は板敷きの広間と畳の広間がある。食べ物は出ない。お茶をセルフサービスするだけ。自販機はある。食べ物の持ち込みはOKだろう。

施設は新しく、東京からそんなに遠くはないので来やすいが混みすぎ。高速道路から遠いのでレジャー帰りには不便なところ。

■営業

営業時間 10:00−18:00
休館日 水曜日
料金 800円(3時間まで)

交通

圏央道狭山日高ICから降りて国道407号線、299号線を使って飯能市へ着く。そこから県道50号線で秩父方向へ向かうと名栗村へ着く。飯能から6km程度。



帰りは青梅方向に峠越えで帰った。飯能からの道より整備されている。さすがに東京都側の道路だ。次に来るときは青梅から来るのが正解のようだ。

調査日:1997年12月

電話番号訂正2008年3月

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2001/11/12 11:50:44;60942;ue3t-cb;RETR;ok;/homepage/spa/sawarabi/sawarabi.htm