硫黄山
川湯温泉の象徴、硫黄山。アイヌ語で「アトサヌプリ(裸の山)」と呼ばれる。明治時代に硫黄の採掘が行われ、川湯温泉はこの採掘場によって発展した。現在でも噴気が続き、道東観光のポイントとなっている。噴気口の近くでは温泉タマゴの行商が客寄せをしている。(2003年8月) 戻る