ほかにどんな使い方があるか?


■ ToDo

いわゆる「やることリスト」です。

急ぐものや重要度の高いものから順に並べたり、関連のあるものをグループにまとめたりすることができます。

このファイルを起動項目フォルダに入れて、起動時に開くようにしておくとよいでしょう。

■ メモ帳

思い付いたことをどんどん書いておき、あとで関連のあるものをグループにまとめたりします。

私は「有用な情報」というActaファイルをアップルメニューフォルダに入れておいて、パソコン通信のログなどで、これはと思ったものはここにコピーしてしまっておくことにしています。あとで、ジャンル毎に整理することも出来てとても便利です。

■ アドレス帳

住所録としても利用できます。ソート機能がありますので、見出しに名前の読みを入れておけば、五十音順に並べることもできます。さらに、モデムが繋がっていれば、電話番号をダブルクリックして編集メニューから「ダイアル」を選ぶだけで電話をかけることもできます。

私は、「アドレス帳」というファイルをアップルメニューに入れておいて、インターネットのメールアドレスなどをこれで管理しています。

■ 自分史をつくる

いつごろどんなことがあったか思い出す度に書き留めておくと、自然に自分史が完成します。

■ 蔵書目録

付属のテンプレートを使うと簡単に蔵書目録がつくれます。検索機能もありますから簡易データベースとしても利用することができます。

私はすべての本を記録することなどとうていできませんので、人に紹介したいようないい本だけ登録することにしています。

■ 献立表

毎日の献立を記録してゆき、種類別に整理すると、自然に我が家の献立表が出来上がります。種類別に整理することが実に簡単にできるのがActa7の優れた点です。

■ カット集

Acta7は文字だけでなく、絵もトピックに入れることができますから、カット集としても使うことができます。

■ その他

そのほかに会社の人事構成を考えるとか、またテレビ番組の構成を考えるのに使っているという人もいます。使っている内に、実にいろいろな使い道があるのか解ってくるのがActa7の特徴と言ってもいいでしょう。これほど人の創造力を刺激してくれるソフトは他にないのではないでしょうか。


ホームページに戻る
「Acta7について」に戻る