ソフトの回廊

 　初めてプログラムなるものを組んだのは、確か82年に TK-80 でマシン語のプログラムだったと思います。その後 BASIC、FORTRAN に触れました。プラットホームとしてはワンボードマイコンに始まり、ポケコン、パソコン、メインフレームなどに触れました。（ワークステーションはないんですよ。）PASCAL に出会ったときはそのエレガントさに感動し（おおげさですな）、以来“Pascal教の信者”となっています。現在主流のＣも“やむなく”手掛けましたが、常にポインタを意識させる点に辟易し、好きになれません。（以前は関数に構造体を渡す場合、アドレス渡しかできませんでしたが、最近のコンパイラは値渡も出来ると知り、“改宗”しようかと少し考えましたが、結局は思っただけでした。）

 　ということで、“週末プログラマ”となった時は一貫して Pascal を使用しています。Pascal ユーザが少ないのは寂しいので、そのうち“布教”のためにソースコードも公開しようかな？どうしようかな？と考えています。