暑い熱いあつい。暑すぎる。地球、異常すぎ。俺は昔痩せてた頃から汗っかき。それが太った今となっては、デブの見本というかデブ本来の姿を世間に知らしめる優良見本というか、汗出すぎ。先週の日曜日、地元の奉仕作業。鎌持って山入って山道の草刈り。午前9時から11までの2時間の作業中、頭にはタオルで鉢巻きしてた。10時の時点で1回、11時の終了時点で1回、計2回「鉢巻の汗絞り」をした。鉢巻をした理由は、汗掻きすぎてすぐに前が見えなくなるからだ。大量の汗を吸った鉢巻のタオルだが、吸水の限界を超えると、結局汗が滝のようにたれてきて前が見えなくなる。だから、10時の時点で1回汗を絞った。吸水の限界を超えているので、水の中に入れたタオルを絞るのと同じ・・・ドボドボと汗が大量に出た。それを見た地元の人達、さすがにビックリ。「ｋさん、水で濡らしてたの？」と聞く人もいた。コップ1杯分は出たと思う。11時に2回目絞った時も同じ。コップ2杯分の水（約400cc）を失ってるわけだ。が、これは、鉢巻のぶんだけ。シャツの方は、10時の段階で上半分が「絞れるほど」びっしょり。11時の段階では、シャツ全体がびっしょり。これは絞らなかったが、鉢巻以上の汗が染み込んでいたと思う。推定で合計900cc〜1000ccの水分を失ったと思う。でも大丈夫。500ccのペットボトル4本をバックパックに持参、11時の段階で全て消費した。お茶1、アクエリアス1、ポカリスウェット2。11時終了後、車に積んでたレモンティーとお茶の各500cc、合計1リットルもすぐ腹に収めた。
炎天下の汗は気持ちイイ。汗もべとつかず、サラサラした感じで、かえって快感。が、エアコンの効いていない室内は最悪。汗が文字通り玉のように吹き出し、すぐに流れ始める。ベトベトしだして、ネバネバに変わる。もう死んでもいいと思う瞬間だ。車の後部座席足元。掃除する時間も気力も体力もないこの頃、この空間は空のペットボトルで埋め尽くされる。飲み物だけで破産しないか？俺。
あまりの暑さに、「ちょっと節約して・・・」という決意が揺らぎ、気がついたら手元に↓こんなものが。
10マンの大台を超えたこんなものが、なぜ今俺の手の中にあるんだ！？総裁選がらみの陰謀か？タルシアンの侵攻か？もう絶対に買わないと決めたメーカーの銃がなぜ？・・・ヒヒヒヒ、けっこういいじゃないですかこれ、107年前の銃とは思えない。しっかりダミカ使えるし。・・・今日は暑さで体力の102%が失われているので、レポは後日（別銃のご投稿も1件あるよ！）。本当は田中の九七式欲しかったんだけどもう売ってないしｗ しかたないから三十年式歩兵銃買おうと思ったのに、良く考えたら発売されてないしｗ やっぱ曲銃床がエエですな！
買ってしまったものは仕方がない、暑い中、もう少し頑張ってみるか！！ お父さんは来週も頑張ります！！
