[目次]
浮わ付いた心で見られるは泡沫の夢
それと気付いた時には既おそし
醒めた後に頭痛が残るだけ
見慣れ手慣れたmotionなれどもまた懇ろに
一所懸命haavyに愛でてなきゃ
愛される男とは言えないんだそう
何気ない言葉の奥の人恋しさのemotion
温か寝床もとめられるは幸せのsituation
涼しや夜風はまた夜這い
Bye bye さよならなんて沢山です
なかなかふたり
良い感じです
永久の恋など無理なことなれど
死ぬまでならまだ
何とか行けそう
このまま行けそう
はよ来いや卒業にmoratoriumあと僅か
We've a good time
酔いに任せて腕取ることもたまにはあろう
Saturday
良い気持ち
Midnight
移り気な心で見られるは泡沫の夢
この上ないほど掛け替えない人と
思い込むほど愛してみると良いね
言葉遣いも表情も遠慮要らない
そんな付き合い方が良いじゃない
寝顔見せるもso減る物じゃな
強かにor淑やかに想いはいつもaffection
心行くまで身体行くまで差向かいでconversation
漂う心地はまた夜這い
Bye bye さよならなんて沢山です
なかなかふたり
良い感じです
根も無い流言も葉も無い飛語も
悪い気はせず
まだ何とか行けそう
このまま行けそう
楽しや恒例の喧嘩の後のpub houses
We can work it out
明日のことも考えなくっちゃいけないかもね
Sunday
和やか
Good night
なかなかふたり
良い感じです
永久の恋など無理なことなれど
死ぬまでならまだ
何とか行けそう
このまま行けそう
嬉しやわざわざ手紙の終わりに P.S.
I love you
寄てきてみんさい広島
あたしが産まれた
政令都市なのよ
ちょとしたもんよ広島
Oh, yeah
んで道路がちっと広けりゃ良いの
Come in, come in, come in, come in
河合塾きてる広島
パウロも来て去んだ
かわいい子いるよ
ファション喫茶あるよ広島
Oh, yeah
んで物価がちっと安けりゃ良いの
Come in, come in, come in, come in
昼中ヤさんが出てたり
ヒバゴンが居てたり
東洋工業・野球チームあるけど
今ひとつなの
ミュージシャン出たよ広島
MANZAI師も出た出た
核兵器おちた
進学率おちた広島
Oh, yeah
んでお店がちっと遅けりゃ良いの
Come in, come in, come in, come in
ちんちん電車あるよ広島
宮島もあるの
FMないよ
展覧会ないよ広島
Oh, yeah
んで広島弁が過激で良いの
Come in, come in, come in, come in
島国根性だしたり
祭でっちあげたり
牡蠣・海苔・菜葉あるけど
景気わるいの
You can do settle here
I can do battle there
なんぢゃかんぢゃぼざいても
住めば都なの
ほんの気紛れで汽車に乗り
目先を変えてみようとしたんだ
可愛いきみが居る駅で
ぼくは何か確信をした
話し掛けようか
きみの後ろから乗り込んで
わざと隣りの席を盗んだ
いつつの駅を過ぎた頃
先に声を聞かせてくれた
「どこへ行くのです?」
つまらないことを僕が尋ね
とてもうまくきみが答える
少し縺れていたけれど
ちょっと良い会話だった
やがて懐かしい町に着き
きみが降りた後で気付いた
忘れていたよ,この次に
逢えるように約束するのを
いつか遭えるかな
いつか遭えるかな
うまく行かないと嘆くけど
きみの遣り方に無理もあるのさ
嫌いな奴は始めから
頭数に入れないことだ
それが一番さ
ちょうどジグソウ_パズルみたいに
必要なだけ選びだすのさ
任せてくれと言わないで
埋めた分は休んでるが良い
それで充分さ
歳を取ることが善ぢゃない
苦労しても徳にならない
疑うことを覚えたら
遣いようも今に見えてくる
何が大切か
何が大切か
信号は赤に変わった
鳴り響く警報
おまえには聞こえなかった
このおれの警報
始まりは運に恵まれ
おれは天使に出会った
天使は翼を忘れ
欲望を身に着けた
熱病の後に over cool
決められたように廻る
解ってきたよ,このからくり
恋はどうやらマッチポンプ
気付かぬうちは止められない
Restless Circle
始まりは運に恵まれ
おれは天使に出会った
天使は翼を忘れ
欲望を身に着けた
熱病の後に over cool
決められたように廻る
解ってきたよ,このからくり
恋はどうやらマッチポンプ
気付かぬうちは止められない
Restless Circle
疚しい気持ちがきっと
あなたにはあるのね
わたしが見詰めていると
妙に可愛がるね
AH, 雨の音さえ消せないふたりが
いつまでも居られるかしら
もうわたしほかにも良い人を捜して
わたし Comic magazine なんかぢゃない
判って
手も付けずに冷えていく白い Tea cup
ラジオが奏でる曲に
小さく声あわせる
あなたを慕った頃に
生きたこの歌を
Ooh, 嘘の吐けないあなたで居るから
わたしまで口下手になる
もうわたし外にも良い人を選んで
あなたに告げる勇気を持つだけなの
察して
手も付けずに消えていく煙いCigarette
わたし外にも良い人と並んで
わたしあなたのクラッチ_バッグは開けない
これからは
これからは
窓の外を過ぎて行く白い東風
2日つづけて荒れた髪を洗い
10日ぶりに歯を磨いた夜
すべてがうまく行き始めた春
間もなく夏へと続くはず
4月になれば後は楽になるよ
今日は昨日より出来が良い
さまよった挙げ句かえり着く所は
見慣れた風景と匂いだけ
鞘に納まると思っていたんだ
外にできたことがない訳ぢゃない
粘い未練に救われたってこと
それでも良いぢゃないか,これからは
気がするよ,もうtroubleはないって
切れた時間なら取り戻せる
4月になればきっと楽になるよ
明日は今日よりも出来が良い
赤い行列はテイルランプの灯り
何か話しかけて
眠ってしまいそうだよ
シート倒さないできみは浅い眠り
目白みたいにふっと
膨れてかわいいよ
インタチェンジ滑り降りて行く
クルマを見送り意地悪そうに笑った
輝く海がこの先にある
そう思っても気は晴れない
赤い点滅は送信塔の灯り
何か聴いてみよう
笑って過ごしたいよ
窓を少し開けて捜す波の香り
ずっと前にも見た
標識ゆれている
無理を重ねてこのクルマを買い
ぼくの生活は追われるものに変わった
輝く海がすぐそこにある
そう言ったのもラジオの人
胸
あなたの好きな胸
こんな邪魔物ないから
あなた触れたがるのね
耳
あなたの好きなたぶ
ひとりで無理だから
あなた噛みたがる
ふたり流れて場末まで
籍を入れれば
働くかと思ったに
Mm
お金
あたしが稼ぐなんて
言ったがそもそも
間違いだよね
掃除・洗濯できないで
済まなそうな顔して
お帰りだなんて
歳上の女と思って
だけどやっぱり
居ないと寂しい
寂しい
きょう日彼女がやってる女
見るも悲しいね
自慢できるような女じゃあるが
知らにゃ浮気女
苦し紛れに無視してもみるけど
やっぱり気になる,大した女だね
きょう日彼女がやってる女
見るも悲しいね
時代が時代だけに彼女のタイプ
シュールって云うのかな
来る男拒まずって感じもあるが
やがて別れてく
きらいになれるような女だって云うに
未練が残るね,悔しい女だね
時代が時代だけに彼女のタイプ
シュールって云うのかな
くちにして言って遣りたいけれど
やはり言えないで居る
きれいになって素敵だけれど
魅力は無いよ,なんてな
自分のしてる事しっかり把握して
しくじらないで,賢い女で居て
くちにして言って遣りたいけれど
やはり言えないで居る
しみじみふたりで逢いたいねだなんて
口説いたりしてもみたいけれど
やっぱり気になるね