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秩父札所古寺巡礼
秩父三十四ヶ所観音霊場巡り

2023年6月17日、2024年6月22日

☆☆☆☆ 2024年6月22日(土) ☆☆☆☆

☆☆☆☆ 2023年6月17日(土) ☆☆☆☆

 瑞巌寺、札所1番四萬部寺、2番真福寺、4番金昌寺、
他に秩父神社
札所11番常楽寺、3番常泉寺、4番金昌寺

 秩父神社 ☆
  
ご祭神:八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)
      知知夫彦命(ちちびひこのみこと)
      天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
      秩父宮雍仁親王(ちちびのみややすひとしんのう)
  創建:第十代崇神天皇の御代に知知夫国の初代国造に任命された八意思      兼命の十世の子孫である知知夫彦命が、祖神をお祀りしたことに始まるとされており、武蔵国成立以前より栄えた知知夫国の総鎮守として現在に至る。

今回ルート:御花畑駅10:10→10:20常楽寺11番→(山道)
 →秩父聖地公園→(山道)→12:07常泉寺3番→13:25金昌寺4番
 →秩父駅15:15→帰路へ

秩父神社 御本殿

秩父神社 御本殿 右脇

※今回ルート:和銅黒谷10:10→10:20瑞巌寺→10:52四萬部寺一番
 →12:20真福寺2番(昼食)12:50→13:25金昌寺4番14:50
 →秩父神社→秩父駅15:15→帰路へ

1、札所第11番 南石山 常楽寺(なんせきざん・じょうらくじ)
  本尊:11面観世音菩薩 厄除元三大師
      正面には扁額「坂氷(さかごおり)観音が掲げられている。

  宗派:曹洞宗、明治初年までは天台宗

※暑さと湿度の高い一日で、特に標高差200m近くの真福寺に登るときは、道を最初間違えた為もあり特に体に応えました。

融興山 瑞巌寺

 秩父13仏霊場の一つ
十一面観音菩薩を祀る寺
 春には、本堂裏の岩山には岩躑躅が咲く。

曹洞宗 しょう経山 四萬部寺 秩父札所巡り一番

秩父神社

 神門

↓ 本堂(観音堂) ↓

3、札所第4番 高谷山 金昌寺(こうこくさん・きんしょうじ)
  宗派:曹洞宗 
  本尊:十一面観世音菩薩(室町時代、行基菩薩の作)

2、札所第3番 岩本山 常泉寺(いわもとさん・じょうせんじ)
  宗派:曹洞宗 

  
本尊:聖観世音菩薩(立像一木造り、室町時代の作)

※この常楽寺の右奥から山道を登ると「上之台稲荷神社が鎮座する。
 更に、山道を進み聖地公園で一旦休息し、再度山道に入り、下記の
 常泉寺に到る。

和銅黒谷駅
 

和同開珎
と駅舎と

秩父鉄道電車と武甲山

秩父より「続日本記」697年から791年頃に武蔵国秩父郡が和銅を献じて、慶雲5年を和銅元年(708)とした。

↓観音堂、右脇に「慈母観音像」

↓仁王門(大きい草履が吊るされている)

←途中の山道からの
 武甲山

↓石仏群と文殊堂(もんじゅどう

↓観音堂