令和6年6月6日(木)天気が良かったので鹿島神宮と香取神宮に参拝に行ってきました。両神宮とも奥の院まで足を延ばし、厳かな雰囲気と歴史を感じさせて頂いた良き神社でした。そこで、家族の健康を祈らせていただきました。マイカーで片道約140km、途中休憩で約2時間半位でした。
☆ ☆ ☆ 鹿 島 神 宮 ☆ ☆ ☆
鹿島神宮御由緒:日本建国・武道の神様
御祭神:武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)香取神宮
☆ ☆ 伊能忠敬旧宅・記念館 ☆ ☆
拝殿:S15年国費によって造営、
(本殿は後ろににあり1700年徳川幕府によって造営、重要文化財)
小野川
1745年現在の九十九里町に生まれる
1762年佐原の伊能家に婿養子になる
1781年名主になる
1794年隠居する
1795年天文方高橋至時(よしとき)に入門する
1800年(55歳)第一次測量を開始(東北・北海道南部)
1804年正式に幕府に登用される。
1805~14年第5次~第8次測量に参加
1815~16年第9次不参加
1816年第10次測量(江戸)
1818年江戸八丁堀亀島町宅で没、浅草(現在の東上野)源空寺に埋葬される
1821年大日本沿海輿地(よち)全図完成
<記念館案内より>
敷地内の銅像と
「この一歩から 測量の日」記念碑
御神木:樹齢1000年を超えると云われ、目通り約8m
神楽殿:旧拝殿を現在の場所に移転し神楽殿とした
拝殿・本殿:1619年徳川秀忠公が寄進したもの、重要文化財
さざれ石
奥宮:1605年家康が関ケ原戦勝のお礼に本宮として奉納、14年後新たな社殿を立てるため現在地に移転
御手洗池:1日40万Lの湧水
大鳥居と参道に続く大木の森
大木茂る静かな表参道
門前町
奥に総門
神池
☆ ☆ ☆ 香 取 神 宮 ☆ ☆ ☆
大鳥居:東北大震災で倒壊し再建された。
祈禱殿・社務所
奥宮にいたる奥参道