





久しぶりにゆっくりと温泉につかりたいと、10月9日から10日に出かけました。渋川八幡宮から水沢観音、伊香保温泉街を中心に、榛名山地区を行ってきました。幸い天候に恵まれて良い時間を過ごせました。
榛名山富士神社
六角堂(六角二十塔)元禄年間に建立、六道輪廻の相を表しております。

石段街下の「茶屋たまき」で一休みしました。
渋川八幡宮:建長年間(1249~56)に鎌倉の鶴岡八幡宮の分け御霊を受けて創建され、康元年間(1256~57)に諸社殿を造営したと伝えられている。
左:鳥居、右本殿、他に神楽殿、祖霊社、天満宮、七福神などがある。
石段:298段/365段
榛名湖の紅葉はじめ
仁王門:参道に続く、元禄年間に建立
榛名山

伊香保神社:元は水沢山を信仰の対象にしたようです。平安時代の承和2年(835)に名神大社に列せられ、変遷を重ねながら温泉街の発展とともに信仰を多く集めてきたようです。
坂東十六番札所 五徳山 水沢観世音:およそ1300年前、推古天皇・持統天皇の勅願により、高麗の高僧恵がん僧正によって開基された。また、五徳山 水澤寺の名称は、推古天皇の御宸筆(ごしんぴつ)の額名によるもの。御本尊は十一面千手観世音菩薩。この日多くの参拝者がおりました。
石段街下のロータリー
ホテルからの日の出





