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学名 | : | Torenia fournieri L.. | ||
英名 | : | Torenia | ||
和名 | : | ハナウリグサ、ナツスミレ | ||
科名 | : | シソ目ゴマノハグサ科 | ||
原産地 | : | インドシナ、ベトナム | ||
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種子 | : | サイクロン ミックス 種苗会社 サカタのタネ |
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トレニア:サイクロ(2006) |
2004年に開催された浜名湖国際園芸博覧会の会場の道端に咲いていたトレニアの可憐さに興味を持ち、今回、栽培に挑戦してましたが、子葉展開以降、生育が思わしくなく栽培に失敗しました。 |
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(2005年3月26日) (播種後 -1日目) |
播種は、市販の育苗用の培土(組成は不明ですが、形状からして小粒の赤玉土を主体としたものと思われる)と浅底の素焼きの6号鉢を利用して行いました。 播種前日にバケツに水を張り素焼き鉢を浸漬、底面給水し、培土を十分湿らせておきました。 |
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(2005年3月27日) (播種後 0日目) |
説明書によると20〜25℃前後の管理で、播種後10日ぐらいで発芽とあります。20〜25℃に保つのはこの時期、難しいですが、先行して播種したラベンダー(スパニッシュアイズ)の発芽が早かったこともあり、播種することにしました。発芽まで室内で管理します。 種子は、黄色にペレット加工され、1mm程度と極小型です。 |
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播種はバラマキで行い、覆土行いません。播種後は底面給水で潅水しました。 | ||||
(2005年4月10日) (播種後 14日目) |
播種後、およそ2週間で発芽、子葉が展開し始めました。温度が低かったためか発芽まで時間がかかりました。 子葉は2枚あわせた長径が1mm余りととても小さく、肉眼では見落としてしまいそうな大きさです。 |
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(2005年5月26日) (播種後 60日目) |
播種してから2ヶ月経過しましたが、子葉展開後、全然大きくならずとうとう枯れてしまいました。 原因は不明ですが、培土との相性が悪かったのかもしれません。 残念ですが栽培を終了しました。 |
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最終更新日:2005.05.26 |