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学名 | : | Helleborus orientalis | ||
英名 | : | Christmas rose | ||
和名 | : | クリスマスローズ | ||
目・科・属名 | : | キンポウゲ目・キンポウゲ科・クリスマスローズ属 | ||
原産地 | : | ギリシア、トルコ | ||
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種子 | : | ホットルーベンス 種苗会社 サカタのタネ |
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冬の花が少ない時期に咲くクリスマスローズの栽培記録です。 |
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(2005年2月20日) (定植後 0日目) |
購入した苗は、3号ポリポットに植えられ、葉は4葉と展開中の新葉が1枚付いた状態です。 |
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定植は、直径16cmのやや高さのある鉢に、行いました。 定植に使った培土は、栽培で使いまわしている土に腐葉土を混ぜたものです。 培土には、苦土石灰と緩効性化成肥料8-8-8(N-P-K)を施用したものを使用しました。 定植後は鉢に十分潅水を行いました。 |
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(2005年3月21日) (定植後 29日目) |
定植1ヶ月後の様子です。定植時に未展開であった葉が展開しましたが、それ続く葉芽は見えていません。 生育のスピードはゆっくりです。 |
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(2005年4月10日) (定植後 49日目) |
ようやく、株元から新しい芽が出てきました。依然、生育のスピードはゆっくりです。 | |||
(2005年5月1日) (定植後 79日目) |
ここへきて葉が展開するスピードがあがってきました。株元からも新芽が出始めました。 追肥に緩効性化成肥料8-8-8(N-P-K)を少々施用しました。 |
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(2005年7月18日) (定植後 148日目) |
1年で一番暑く、クリスマスローズにとって環境の厳しい時期になりました。 株は葉が厚く、葉色も濃い緑です。強い日差しを避け、日陰で管理しています。夏場は、土の表面が乾いたら潅水をし、施肥は行っていません。 |
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(2005年9月10日) (定植後 202日目) |
9月に入り、夏の暑さで生育が止まっていたクリスマスローズの株元から新芽が出てきました。 朝晩の気温は少しづつ下がってきたので、活動を再開したようです。 そこで、液肥ハイポネックス5-5-5(N-P-K)の1000倍を潅水を兼ねて施用しました。 |
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(2005年10月16日) (定植後 238日目) |
10月中旬になり気温が下がってきました。 株元から薄緑の新葉を次々と展開しています。夏を越した葉は、濃緑色に硬化し、一部の葉は枯れ始めています。 |
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(2005年11月3日) (定植後 256日目) |
展開した新葉が大きくなってきました。 配合肥料6-6-6(N-P-K)を少々、追肥しました。 |
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最終更新日:2006.02.18 |