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ハナバチ類
昆虫綱 有翅亜綱 膜翅目 細腰亜目 ミツバチ科
【キオイツヤハナバチ】(旧称:キオビヒメハナバチ)
体長約8mm、全体に光沢のある黒色をしています。腹部に細い黄色の縞模様があります。キオイツヤハナバチと思われます。
クリサンセマム(ノースポール)の花にとまっていました。恐らく花粉を食べにきたのでしょう。
キオビツヤハナバチの成虫
学名:Ceratina (Ceratinidia) flavipes Smith
(撮影:2008.04.30)
【ミツバチ】
セイヨウミツバチかニホンミツバチかわかりませんが、ネモフィラの花粉を集めにきていました。
体長は1cmくらいです。
ミツバチの成虫

(撮影:2007.03.21)

ミツバチの分蜂(巣別れ)です。
巣に新しい女王バチが生まれると、古い女王バチは働きバチの約半数を連れて、集団で新しい巣を作る場所を探しに移動するといわれています。
新しい巣の場所を探している途中で、一休みして蜂球になっているのでしょう。
通常は春から初夏にかけて分蜂するとされていますが、10月に行われることもあるんですね。

(撮影:2025.10.09)
英名:Honeybee
学名:Apis indica japonica Radoszkowski



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最終更新日:2025.10.16