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Strawberry

2018年10月〜

学名 Fragaria×ananassa
英名 Strawberry,
和名 イチゴ
科名 バラ目・バラ科・バラ亜科・オランダイチゴ属
原産地 北半球温帯地域

宝交早生/北山ナーセリー

「宝交早生」は、1980年代後半に「女峰」が出てくるまで、イチゴの主力品種でした。 完熟すると適度な甘みと酸味があって美味しいイチゴでしたが、果皮が柔らかく傷がつきやすく日持ちがしないため、形や色がよく味も良く輸送にも耐える「女峰」に変わり、一般には見かけなくなりました。懐かしくなって苗を購入し育ててみることにしました。
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定植

(2018年10月13日)
(定植後 0日目)

購入した苗は、3号ポリポット苗3鉢です。葉は6枚程度展開しており、花芽は分化していると思います。
イチゴ 宝交早生:苗
培土は使い回している土に腐葉土混ぜたものを使い、化成肥料 10-8-8(N-P-K)を少量混ぜました。
宝交早生の 植え付けは、8号プラ鉢に1株づつ浅植えで行い、その後、十分灌水をしました。
イチゴ 宝交早生:定植
生育中

(2018年10月22日)
(定植後 9日目

活着は順調のようで、新葉が展開しています。
イチゴ 宝交早生:新葉展開
(2018年11月11日)
(定植後 29日目
頂花房のつぼみが見え始めました。
化成肥料 10-8-8(N-P-K)を少々追肥しました。
イチゴ 宝交早生:頂花房のつぼみ
開花

(2018年11月14日)
(定植後 32日目)

頂花房の最初の花が開花しました。
イチゴ 宝交早生:開花
生育中

(2018年12月2日)
(定植後 50日目)

最低気温が10℃を下回る日がでてきて、展開する葉は小ぶりに、株はやや矮化してきました。このまま休眠に入るのでしょうか?
イチゴ 宝交早生:12月の株の様子
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最終更新日:2018.12.02