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Common sunflower ヒマワリ小夏

2008年4月〜7月
栽培暦
学名 Helianthus annuus ヒマワリ 小夏の花
英名 Common sunflower
和名 ヒマワリ
科名 キク目・キク科・ヒマワリ属
原産地 北アメリカ

種子 小夏
種苗会社 サカタのタネ
その他の品種:グッドスマイル

草丈約25〜30cm、花径約10cmのミニヒマワリです。実際に咲いた花は6cm程度でやや小振りでした。また、花が楽しめるのは2番花まで、その後は樹勢が極端に落ちました。
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播種

(2008年4月13日)
(播種後 0日目)

暖かくなってきたので、ヒマワリ「小夏」を播種しました。種は、長径が約7cmで比較的大粒です。
ヒマワリの種子
は種は、3号ポリポットに2粒播きました。
使用した培土は、栽培用に使ってきた培土を使いまわしたものに、苦土石灰と緩効性化成肥料10-10-10(N-P-K)を少し混ぜたものです。
は種
覆土は、種が隠れる程度に行い、播種後に十分な潅水をジョウロで行いました。
全部で12鉢できました。
は種
発芽

(2008年4月20日)
(播種後 7日目)

は種後1週間で早いものは発芽を始めました。
発芽
子葉展開

(2008年4月21日)
(播種後 8日目)

子葉を展開し始めました。少し肉厚で1枚が約1cmある子葉です。
子葉展開
本葉展開

(2008年4月27日)
(播種後 14日目)

本葉を展開し始めました。
発芽率がよく、2粒とも発芽していますので、生育の良い方を残し間引きをしました。(写真左:間引き前 写真右:間引き後)
間引きは、ハサミを使い地際部から切り取りました。
本葉展開間引き後
(2008年5月18日)
(播種後 35日目)
本葉が展開し、葉数も増えてきました。
葉には、1mmほどの小さなハエが、数頭とまっています。ハモグリバエの成虫と思われます。
葉の表面に点々とある白い斑点は、恐らくハモグリバエの産卵痕です。
ヒマワリの葉にとまるハモグリバエの成虫
定植

(2008年5月24日)
(播種後 41日目)

苗がポットいっぱいに広がり、窮屈になってきたので、定植を行いました。
定植に使った培土は、栽培で使いまわしている土です。培土には、苦土石灰と緩効性化成肥料10-10-10(N-P-K)を施用したました。
定植時の苗の様子
定植時の根は、ポットの中を余り回っていませんでした。 定植時の根の様子
定植は幅45cmのプランターなどに3株植え、その後、十分な潅水を行いました。 定植
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最終更新日:2008.07.12