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Chrynsanthemum クリサンセマム

2007年9月〜2008年5月
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生育中

(2007年10月28日)
(播種後 57日目)

新しい葉が次々展開し、腋芽も出てきて、順調に生育しています。(写真の赤丸の部分)
腋芽
(2007年11月11日)
(播種後 71日目)
葉がポットいっぱいに展開し、株がだいぶ大きくなってきました。
週1回 液肥ハイポネックス5-5-5(N-P-K)1000倍を潅水を兼ねて施用しています。
11月中旬の株の様子
定植

(2007年11月17日)
(播種後 77日目)

株が大きくなりポットが窮屈になってきたので、定植しました。定植時の根は、ポットにほどよくまわった状態でした。
定植に使った培土は、栽培で使いまわしている土に腐葉土を混ぜたものです。培土には、苦土石灰と緩効性化成肥料10-10-10(N-P-K)を施用したました。
定植時の根の様子
定植は45cmコンテナなどに行い、45cmコンテナには3株植えつけました。
植付け後は、十分潅水しました。
定植
生育中

(2007年11月18日)
(播種後 78日目)

写真では判りづらいですが、展開しようとしている新芽に黒色のアブラムシが寄生しています。(写真の小さな黒い塊がアブラムシ)
気温が下がったきたので、これから余り増殖せず越冬に入ると思います。
新芽に寄生するアブラムシ
(2007年11月25日)
(播種後 85日目)
中央からつぼみがのぞいている株が出始めました。 つぼみ
(2007年12月1日)
(播種後 91日目)
葉にハモグリバエ(通称:エカキムシ)の幼虫の食害痕が見られるようになりました。まだ、食害されている葉は、それほど多くありません。 ハモグリバエの被害
(2007年12月9日)
(播種後 99日目)
早い株はつぼみがふくらみ始めました。気温が下がり生育のスピードは落ちてきました。 つぼみ
開花

(2007年12月30日)
(播種後 120日目)

播種後120日で最初の花が開花しました。花の直径は約2.5cmです。
生育スピードはゆっくりで、次々と開花する状況ではありません。
開花
(2008年2月23日)
(播種後 175日目)
少しずつ花数が増え始め、賑やかになってきました。株はコンテナいっぱいに広がっています。
週1回液肥ハイポネックス5-5-5(N-P-K)の1000倍を施用しています。
開花
(2008年3月2日)
(播種後 183日目)
少しずつ気温が上がり始め、しっかりした花が咲くようになってきました。花の直径は5cmほどです。
緩効性化成肥料10-10-10(N-P-K)を少し追肥しました。
開花
(2008年3月23日)
(播種後 204日目)
開花最盛期をむかえ、次々と花を咲かせています。 開花最盛期
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最終更新日:2008.03.23