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Campanula カンパニュラ

2009年8月〜2010年8月
学名 Campanula medium カンパニュラ イザベラ

英名 Campanula
和名
目・科・属名 キキョウ目・キキョウ科・カンパニュラ属
原産地 地中海沿岸

種子 イザベラ
種苗会社 サカタのタネ


5月〜6月にかけてベル型の紫色の花を咲かすカンパニュラ「イザベラ」の栽培記録です。
ちなみに、「カンパニュラ」の名は「小さい鐘」という意味だそうです。
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播種
(2009年8月23日)
(播種後 0日目)
種子は約1mmに満たない極めて小さな大きさです。
種子袋の説明によるとカンパニュラの発芽適温は20℃です。8月下旬のやや高温下でのは種になります。

は種時の気温の状況
種子
播種床は、サカタのタネのジフィーセブンを使い、ひとつのポットにピンセットを使って1〜2粒まき、まわりの培土を寄せて覆土を行いました。30ポット播けました。
潅水は、ジフィーセブン用のトレイに水を張り底面給水で行います。
は種
発芽
(2009年8月29日)
(播種後 6日目)

は種6日目で早いものは発芽してきました。

発芽までの気温
発芽
子葉展開

(2009年8月30日)
(播種後 7日目)

発芽の早いものは子葉を展開しはじめました。2枚合わせても2mm程度の小さな子葉です。
子葉展開
本葉展開

(2009年9月7日)
(播種後 15日目)

約2週間で早い株は本葉を展開し始めました。まだ、1枚3mm程度の小さな本葉です。
本葉展開
(2009年9月13日)
(播種後 21日目)
ほぼ、発芽が終了しました。30ポットに種を播いて発芽したのは23ポットです。
また、ふたつ芽がでたポットは、小さいほうのをハサミで株元から切断しひとつに間引きました。
本葉展開
(2009年9月27日)
(播種後 35日目)
本葉が2〜3枚展開をしています。
ハイポネックス6-6-6(N-P-K)の1000倍液を潅水代わりに施用しました。
本葉展開
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最終更新日:2010.05.08