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Begonia ベゴニア

2007年3月〜6月
学名 Begonia Semperflorens Cultorum Hybrids.


栽培失敗
英名 Perpetual begonia,Waxbegonia
和名 四季咲きベゴニア
目・科名 スミレ目・シュウカイドウ科・ベゴニア属
原産地 園芸種(センパフローレンス)

種子 インフェルノ(混合種)
種苗会社 サカタのタネ


四季咲き性のベゴニアの栽培記録です。花色が赤、白、ピンクの混合種で、開花期は7月〜10月の1年草です。しかし、本葉以降の生育が上手くいかず、栽培は失敗です。
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播種準備
(2007年3月21日)
(播種後 0日目)

播種は、ピートモスを主原料としバーミキュライト、パーライト等を加えた市販の育苗用の培土と浅底の素焼きの6号鉢を利用して行いました。肥料は加えてありません。
培土は乾燥していたため、播種前に底面給水させ十分湿らせておきました。
播種準備
播種
(2007年3月21日)
(播種後 0日目)
種子はコーティングされたペレット状の1mmにも満たない極めて小さな大きさです。
発芽適温が20〜25℃です。発芽までは室内で管理し、温度を確保します。
種子
種子は播種床にバラマキし覆土は行いません。40粒播けました。
播種後、ハンドスプレー水を散布し培土表面を湿らせました。
播種
発芽
子葉展開
(2007年4月5日)
(播種後 15日目)

播種後、約2週間で早いものは発芽及び子葉を展開し始めました。
子葉はとても小さく2枚あわせても1mmもありません。(右の写真はまっち棒の先端との比較です。)
これまで僕が種から育てた植物で最小の子葉です。肉眼では見落としてしまう大きさです。
子葉展開
本葉展開

(2007年4月30日)
(播種後 40日目)

本葉を展開し始めましたが、株の大きさはほとんど変わっていません。生育のスピードは非常にゆっくりで、力もありません。
本葉展開
栽培終了

(2007年6月2日)
(播種後 73日目)

播種してから2ヶ月以上経過しても、本葉から生育が進まず、とうとう枯れてしまいました。
残念ですが、栽培失敗です。
栽培失敗
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最終更新日:2007.06.02