ボードウォーク・コミュニティー

会の歴史

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1986年(昭和61年) 1年目

 ゲームは好きだったが相手がいなくて困っていた高橋浩徳は、 ゲームの会を作れば同様に困っている人が集まってゲームができると団体を作ることを決意。 高校時代からの友人と会を設立、創立記念日を4月29日と定め、国民の祝日とした。
 7月、新聞の無料の会員募集欄に広告が掲載。
 8月、第1回例会を五反田で開催。以来例会は毎月1回、欠かさず続いている。

1987年(昭和62年) 2年目

 2月、例会の時間を5時間から8時間に延長。
 4月、創立一周年。会報「ボードウォーク・タイムズ」を発刊。以来毎月発行。
 同月、一周年記念モノポリー大会を開催。
11月、第1回タキ大会を開催。例会の中、1、2時間ほどで行われるミニ大会。毎年11月と5月に開催。
  月、東京都の文化振興団体、東武コミュニティー文化センターの会員になる。 

1988年(昭和63年) 3年目

 3月、前年度プレイされたゲームからベストテンを選出する投票を実施。
フジテレビ「ゲーム名人戦」(放映は4月〜9月)を監修。
   7月、第1回ビリオネール大会を開催。以後毎年7月に開催。
10月、モノポリー世界選手権大会(ロンドン)取材。

1989年(平成元年) 4年目

 1月、第1回101大会を開催。以後毎年1月に開催。
 4月、和風ゲーム特別例会を実施。「第1回八八大会」を開催。
 5月、フジテレビ「ゲーム名人戦・鳳凰編」を監修。 会より4名出演、5名がスタッフとして協力して「ディプロマシー」をプレイ。
 8月、山梨県小淵沢町にて3泊4日の夏期合宿を開催。

1990年(平成2年) 5年目

 エニックスのドラゴンクエスト・ゲームシリーズに協力。
 9月、和風ゲーム特別例会を実施。「第1回投扇興大会」「第2回八八大会」を開催。
月平均参加者数が30人を突破。

1991年(平成3年) 6年目

読売新聞元日号にオリジナルゲームを提供。
 5月、会報50号達成。
 9月、第1回クク大会を開催。以後毎月9月に開催。
10月、スクラブル世界大会(ロンドン)取材。
月平均参加者数が40人を突破。

1992年(平成4年) 7年目

読売新聞元日号にオリジナルゲームを提供。
フジテレビ深夜、「征服王」(10月〜93年3月放映)を監修。

1993年(平成5年) 8年目

 フジテレビ深夜、「たほいや」(4〜9月)を監修。
 11月、第1回たほいや日本選手権大会を開催。以後毎年11月に開催。
 扶桑社「たほいや」に協力。

1994年(平成6年) 9年目

1995年(平成7年) 10年目

 2月、ニュールンベルク国際おもちゃショウ取材。
 5月、ゴールンウィークに茨城県鹿嶋市の民宿でゲーム合宿。以後毎年開催。
 7月、会報100号達成。

1996年(平成8年) 11年目

10月、杉並区社会教育センター開催の区民講座「広辞苑に親しむ」の講師を務める(〜11月)。 12月、ヨーロッパにゲーム博物館、ゲーム会を取材。(〜翌年1月)

1997年(平成9年) 12年目

 1月、ホームページを開設。

1998年(平成10年) 13年目

 1月、「101大会」が第10回を迎える。
 8月、東京コミックマーケットに初参加。

1999年(平成11年) 14年目

 6月、「これからねっと」(サンマーク)6月号に掲載。

2000年(平成12年) 15年目

 7月、ホームページが50MBを突破。
 9月、「クク大会」が第10回を迎える。

2001年(平成13年) 16年目

 「インターネット博覧会(略称インパク)」に登録される。
 1月、赤坂、虎屋文庫の「雛祭りの遊び展」協力。
 6月、日本投扇興愛好会と投扇興大会を開催。
 7月、ホームページが50MBを突破。
 8月、鹿児島県人吉市に球磨拳大会を取材。熊本日日新聞に掲載。
 9月、「クク大会」が第10回を迎える。
10月、ベネッセ、歴史ゲームを作成。
11月、日本遊戯史学会で「投扇興の由来と現状」の研究発表。
11月、鹿児島県加治木町になんこ大会を取材。

2002年(平成14年) 17年目

 1月、BS−i、「カイジGAME1」に出演。
 1月 BS、「シュミットさんのホビー」に出演。内外の伝統ゲームを紹介。
 2月、朝日新聞東京版朝刊に掲載。
 3月、タキ大会が30回を迎える。
 4月、テレビ朝日「キッズニュース」に出演。内外の伝統ゲームを紹介。
 4月、「ウッディライフ」6月号の特集「木のおもちゃ」に編集協力。
 5月、「Gambling & Gaming」に『投扇興の歴史と現状』を発表。
 8月、石川県能都町にごいた大会を取材。
 8月、So-netの「おすすめURL」に掲載。
10月、「ボードゲーム天国」(竹内書店新社)に協力。

2003年(平成15年) 18年目

 8月、ベネッセ、「チャレンジ5年生12月号」「チャレンジ6年生1月号」付録ゲームを作成。
 9月、フジテレビ「IQサプリ」を監修。
11月、会報200号達成。
12月、装道きもの学院で講義と指導『百人一首かるたと投扇興』。

2004年(平成16年) 19年目

 2月、京都宇治源氏物語ミュージアムで解説と実演『投扇興』。
 5月、「Gambling & Gaming学会で講演。『現在に残るかるた遊び』
 6月、日本人形玩具学会総大会懇親会で「都市拳と箸拳」の解説と実演。
 6月、彦根市にカロム大会を取材。
 7月、日本遊戯史学会で講演。『投扇興について』。
 7月、草加市超光寺で投扇興の指導。
 8月、読売新聞日曜版『トライ 投扇興』に掲載。
8月、ベネッセ「チャレンジ6年生1月号」付録ゲームを作成。
 9月、「ギャンブリング*ゲーミング学研究(ギャンブリング*ゲーミング学会)」に『現在残る伝統のかるた遊び』を発表。
12月、「人形玩具研究(日本人形玩具学会)」に『資料から見る江戸時代の「投扇興」「拳」』を発表。

2005年(平成17年) 20年目

 1月、「現代用語の基礎知識2005」(自由国民社)のゲームの項を執筆。
 2月、読売日本テレビ文化センター荻窪校で『投扇興を楽しむ』講座を開講。
 3月、「パズル通信 ニコリ」(ニコリ)誌上で『高橋浩徳の遊んで遊ばれて』を連載開始。
 6月、「プラズマ」(芸術と生活社)にインタビュー記事『じゃんけんについて』掲載。
 8月、奈良県大和郡山市に「金魚すくい大会」を取材。
 9月、二木会にて講演。『ゲームとは何か』
 9月、神奈川県に闘蟋を取材。
10月、熊本県人吉市に第2回うんすんかるた大会を取材。
11月、「現代用語の基礎知識2006」(自由国民社)のゲームの項を執筆。
11月、日本遊戯史学会紀要「遊戯史研究」に『投扇興または扇投げと呼ばれる遊戯について』を発表。

2006年(平成18年) 21年目

 1月、鹿児島県加治木町にはまなげ大会を取材。
 1月、早稲田エクステンションセンター「江戸の遊び」講座を開講。(〜2月)
 1月、千葉県市原市ににらめっこおびしゃを見学。
 2月、群馬県吾妻郡中之条町に白久保のお茶講を見学取材。
 6月、鹿児島県姶良郡加治木町に蜘蛛合戦を見学取材。
 7月、福島県相馬市・南相馬市に相馬野馬追いを見学取材。
 8月、青森県八戸市に加賀美流騎馬打毬を見学取材。
12月、日テレG+「おとな館」に出演。伝統ゲームを紹介。

2007年(平成19年) 22年目

 1月、装道きもの礼法学院で講義と指導『遊戯習俗に見る江戸の正月』。
 3月、「こども・夢・未来フェスティバル」(大宮市)にてゲーム指導。

2008年(平成20年) 23年目

 1月、カルチャーモール・マナマナにて正月の伝統ゲームの指導。
 6月、新日屋きもの倶楽部(東京都中央区)にて投扇興を指導。
 6月、日テレG+「おとな館」に出演。伝統ゲームを紹介。

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