昔の日記
2002年11月
11/1(金)
もう冬です。どうかんがえても冬です。寒いです。特に今日は寒いです。
昨日はハロウィンでした。『どうぶつの森+』で、かぼちゃ大王パンプキングを一晩追いかけてました。
今日は万聖節です。万聖節というと思い出すのが、内田善美さんの漫画『万聖節に黄金の雨が降る』(りぼん掲載)です。きれいな漫画だった。ラストのセリフは「ぼくを闇へと消した」でした。昔のことは、なんでこんなによく覚えているのだろう。
こんな絵柄のわたしですが、この作品と水樹和佳(現・和佳子?)さんの『天女恋詩』(りぼんオリジナル掲載)がバイブルです。 りぼん燃え友の津原泰水さんは元気だろうか?
サイン会が決まりました。来年の1/18(土)です。(後日変更・1/13)池袋ジュンク堂です。
二階堂さんも来てくれるそうです。(「スキーがなかったら」と言う限定条件付きだが。ぐるぐる(目の回る音))
しかし、発売から3週間以上経っているそんな時期で平気なんでしょうか? 人は来るんでしょうか? 寒いんでしょうか? そしてわたしはやっぱり自転車で行くのでしょうか? それは寒いことなんでしょうか? 不安です。
我孫子さんと千織さんと長電話。トルネコの話聞くの忘れたよ(笑)。実家とも長電話。寒くなってきたので、犬は元気。サスペリアのWさんとも電話で打ち合わせ。もう、次のプロット考える時期か…
食欲が全くない。昨日は食パン1枚とカップラーメン1杯のみ。あ、寒いのはそのせいもあるか。
ちょっと前に『宇宙神の不思議』読了。細かいことだが、87年のあの時期には「ヤオイ」と言うのは、世間的には「UFO研究家の矢追純一」、同人誌でも「やまなし・おちなし・いみなし」(よって、記述としては、ひらがな)が主流だったような気がする。
まだ「ベッドシーンしかないやっつけの原稿」と「少年愛」の両方の意味を持っていた頃で、愛情行為を指した単語として通じるのは実作者の一部の間であった記憶があるのだが。すると、サトルの姉ちゃんは、パロディ同人してたことになるな。
「サトルの」お姉ちゃんなら、何の不思議もないけど。
どうにも身体が動かなくて、一日が短い。
でも土曜の晩、我慢できなくて『トルネコ3』買ってきた。
もう斜め歩きもバッチリ。
『シレン2』を1000時間やった成果です。(おいおい)
現在、トルネコがレベル28で『山脈の尾根』越え終了。
装備は、『シャドーブレイク+11』に『真紅の盾+19』。相変わらずの鍛冶屋通いだった。だって鍛えるの好きなんだもん。
昨日、主役がポポロにうつったとこで、Lvは4。ポポロは武器が少ない代わりに、倒したモンスターを希に仲間にして、連れていけるのだ。今一緒なのは、スライムベス。弱。
相棒は、連休と夜で、ポポロが『密林の墓場』『密林島の洞穴』『密林島の発掘場』『遺跡の大空洞北』を踏破した。駆け抜けたというか…逃げ延びたというか…
昨日買ってきたジャンプの攻略本だと、おすすめLvは20なのに、彼のポポロはLv13。弱。
しかも最後まで残ったお連れのモンスターは、スライムベスと、ももんじゃ。
弱。
この編成でクリアと言うのは、却ってスゴイのか?
で、主役をトルネコがひきついで、Lv28『シャドーブレイク+3』『鋼鉄の盾(やいばの盾合成)+3』『ちからの指輪(透視の指輪合成)』で、目指すダンジョンを抜け、その次で苦戦しています。
強ええです。
万が一このあとポポロに出番があったら、彼のポポロは死にます。
ここらへんだとおすすめLvは20以上のハズだから。
寂。
わたしはこれから強いモンスターを捕まえに行くのだ(爆)
わたしのモンスターも結局、主力は、ももんじゃ2匹とスライムベス(爆)
Lv上がったももんじゃ、強いんだもん。ギガンテス、一撃で倒すし。
今、ポポロ自身もレベル上げ中。Lv12位は、いっているはず。
ゆうれいやメガザルロック、ベビーサタンも捕まえたけど、あんまり使えない感じなんだなあ…
ベビーニュートなんか、かわいいから2匹も捕まえちゃったけど、敵味方見境なく火と氷吐きまくるから、音を上げて、リレミト帰りして即、メダル王に預けちゃった。
かわいかったんだけどねえ。
今回、捕まえたモンスターに名前が付けられるのが○。名前つけた後、登録終わる前に死なれると悲しいのだが。(T_T)
ところで『試練の道』の1Fで、メタルスライム見た気がするんだよね…
速くて確認できなかったけど…
捕まえたいなあ。
そしていつか『さつじんき』を捕まえた暁には、『アヤツジ』と名付けようと思っているのだった。
相棒は、なんとエンカウントダンジョンの『いけにえの洞窟』(?)をクリアして、いまの時点では珍しいアイテムを手に入れ、苦戦してた敵やっつけちゃいました。
強ええ。
わたしは、もっとレベル上げして行くぞ。(弱腰)
話変わって、サイン会1/13に変更になりました。午後3:00から。詳細は後日。
現在『蓬莱洞の研究』(田中啓文)読書中。
金曜の晩だった。寝床でパームにメモりながら、今度のシンちゃんのネタを考えていた。
「あ、トリックが浮かんだ!」
これだ!と思って、タイトルを『夜光る』と記入した。
「今回は楽勝!」安らかな眠りについた。
土曜の朝だった。
微塵も思い出せない。
確かにトリックが浮かんだのに。
タイトルも書いたのに。
寝床で同じ体勢になって、一日考えた。
やっぱり思い出せない。
…こんなことが…こんなことが起こっていいのか…つうか、起こるか?本当に!?
タイトルは『ヒーローの研究』にして、編集部に予告カットを出した。
これなら、別の題材になっても、なんとかななる。
だけどやっぱり(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)
それとも、夢か?白昼夢か? 夜だったけど。
週末、わたしは膝と腰が笑ってしまって、立てなかった。金曜の夜に宅配寿司の光り物に当たって、少しじんましんが出たのだが、それとは関係ないと思う。トリックのダメージとも関係ないと思う。多分。
土日の『トルネコ3』は相棒が占拠。弱いポポロでもレベル20になり、エンディングを見た。
彼のポポロに最後までついていった生き残りは、トロルボンバーの『アドン』と『サムソン』。
って、それ、『超兄貴』じゃん!!(^_^;
こちらの状況はと言えば、同じくレベル20なのに、まだ『神々の道』と『試練の道』を行ったり来たり。
なるべく直接攻撃をしないようにしてるのに、1/3の確率でモンスターが仲間になってしまう。
1回、はねせんにんを断ったのだが「さびしそうに去っていった」と文字が出て、「おじいさんになんて仕打ちを。ごめんなさい!!」とうるってしまい、もうダメ。
以降、誰も断れずに大所帯になり、もてあましてリレミトで帰る。それの繰り返しなのであった。(200匹の上限なんか、すぐ埋まりそう)
一度たどり着いた『密林島の発掘場』でバーサーカーさえも仲間にした。でも、ヤツは仲間にした途端ポットくん(うちのエビルポット)をガツンと殴ったので、すぐさま別れた。
トロルは、ああ見えて、謙虚な人。「聞いてください、わたしさっきレベル上がったんですよ」と丁寧に報告してくる。トロルの色が青くなるだけのトロルボンバーは乱暴者なのに、不思議だ。
今回エンディング後にならないと、合成の壺が出ないんだよね。合成好きのわたしは、ちょっとストレスがたまっているのだ。
『どうぶつの森+』のかざまつり村では、初雪。早いなあ。
久々の東映講師。今年の2年生の授業観るの初めて。
学生の会話って、どれもこれも面白いなあ。
エネルギーがありあまってる感じで、楽しかった。
トルネコ。相棒は、鍛えた剣と盾を『不思議の宝物庫』でなくしたそうだ。1Fからトロルボンバーのもっと強いヤツとか出現するらしい。
でも、『不思議の宝物庫』
『宝物庫』… 『宝物庫』お宝の山!レアアイテム!いいなあ!!
実際のお宝には全然興味がないのに、殊ゲームとなると、アイテムに目がくらむわたし。
夜、『試練の道』で、またファイアーケロッグ(命名・ひのかえる)とランドアーマー(つのがめ)を拾ってきてしまった。ビッグスロースも(ネクタイ)。もう3匹ずついるのに!(^_^; マージスターも2匹(きらきら・きぼし)保護した。助けて〜(^_^;
またもやダンジョン6Fでリレミト帰り。
昨晩、遅く『試練の道』で幻のメタルスライムを2匹発見。ボミオスの杖3回振って、手ずから倒した。でも仲間になってくれなかった(T_T)。もう諦めて『遺跡の大空洞北』に挑戦しようかな…
検診に行って、ちょっと不安なことが。
精密検査をしないとわからないけど。
仕事も手につかず。
トルネコ。ポポロLv21は『遺跡の大空洞北』をあっさり抜け、主役をトルネコにバトンタッチ。喜び勇んで、盾や剣を+20くらいまで合成しまくっていたら、試しに行ってみた『邪悪な風穴』をカンタンにクリア。と言うわけで、数時間もたたないうちに、またポポロのモンスター珍道中をやることになってしまった。
『ホイミのつえ』が全然ないのが悩み。『パレアナのほら穴』に何度も挑戦してるのに、みつからない。そりゃ『万能のつえ』や『ラリホーのつえ』も嬉しいけど。でもなあ…。
日記、またさぼってしまいました。
その間、サントリーミステリー&ウイスキー(?)のイベントに行ったり、誕生日があったり、オフ会があったり、科学博物館に行ったりしたのですが、それはまた後日。明日は検査です。
サイン会の告知ページを作りました。リンク歓迎です。よろしく。一昨日コミックスのカバーと青刷りが上がってしました。かわいいイレイアウトになってます。
ポポロで『不思議の宝物庫』に行けるレベルまで到達しました。アイアンアントのアリミが掘りまくってくれます。たのし〜。
とりあえず、手術はしないですむことになった。すこし安心。