昔の日記
5/11〜5/20
今さっき手に入れた新情報です(笑)
多分今週末、13日土曜深夜3時〜4時TBS系ラジオ『デジタル怪傑頭巾 デジ虫』(週間アスキーの番組)の『大物に聞け!』のコーナーに我孫子さんが出るそうです。
いつものおもろいトコが発揮されるといいな。どんなかな。わくわく。
訂正!
上記をすでに読んじゃった人ごめんなさい。
放送は20日(土)だそうです。来週ね。
犬漫画の追加依頼があったので、内表紙のカラー描き。PhotoShop5での初めてのお絵書き。
ネームの方、40Pに収めるには、かなり構成がかわってしまいそう。加納色が薄まりそうな予感。ファンの方に申し訳ない…。
●小森健太朗さんのHP、URL変更。浜口奈津子さんの『なつこナビ』正式リンク。リンクの部屋からどうぞ。
1日PhotoShop。
5.0は、ショートカットが以前と変わっていて、とまどってしまう〜。
エアブラシでAを押してまごまご。
相棒のゼルダは、夕べ終了。なんかねー、巨人のでるシーンって、泣けちゃうよねー。
あちこちのHPを回っていて、塩沢兼人さんの訃報を目にした。富山敬さんと山田康雄さんの時もショックだったけど、今回もそれに並ぶくらいの衝撃。小松原一男さんに続き、なんか自分のアニメの黄金期が、足早に過ぎ去っていくようで、寂しい。
今日は、みきさんと子温さんが車でやってきた。
最近、主にノートを使っている子温さんが、自分の17インチディスプレイと、わたしの15インチをトレードしてくれるというのだ。
八木さんといい、子温さんといい、ありがたいなあ。
もらったディスプレイは、色調節とかが細かくできて、わたしのオンボロととりかえてしまっていいの?、と思えるような代物。
今まで、友だちのモニタを見ては「なんか、自分のパソコンとはちがうものみたいだなあ」と思っていたのが、現在目の前にある。
だんだん改造されていく、わたしのパソコン環境。
みきさんたちは、その足で、キャプテンチンパンジーの公演『Voice』を見に。
わたしと相棒は、今朝8時までカラーを描いて起きていた(正しくは、カラーを描いていたのはわたしだけだが、つきあいで起きていてくれたのだ)ので、今日はパス。
公演中に寝ちゃったら、もったいないから。
劇が終わって、また家で、しばらくおしゃべり。ディスプレイと、うちでは使えなくなったSCSIのスキャナーも引き取ってもらい、みきさんたちは、そのまま車でチョコちゃんの待つ実家に向かったのだった。
8時ごろから、わたしと相棒は爆睡。さっき起きて、ファミマでお寿司を買ってきて、夕食。
で、これから、カラーの続きをするのだ。
また、朝までかなあ。
さあ?
終わったのは、午前3時半。
変換したり、MOに移したりで、全てが終わったのが5時だった。
しかし、G3は速い。7200/90では、フィルタはいいとこ2回、例えば雲模様を1回かけたあと、照明効果がかかる確率は五分五分、といった感じだったが、「何度でもかけてこい。うけて立ってやるわ。うわははは」という気概が見えて、心強い。
だが、人間の慣れというのは恐ろしく、今回の1枚が終わる頃には、「ファイル開くのがおそーい」「2枚一緒に開けないよ〜」などとぼやいているのである。ああ恐ろしや。
そして、度々出る警告。『RAMが足りません』
贅沢はくせになる。
起きたのは午後1時を回ってから(^。^;)
図書館で、資料探し。ちょっと遠回りをした帰り道で、駄菓子屋を発見。
店頭のアイスクリームボックスの上に、古本の束が横たわっていた。
ほとんどが『かりあげ君』だったが、その中に、いしいひさいちの『ドーナツブックス』。31冊組で、500円。なんと1冊16円(^。^;)
「安い!」
と、思わず買ってしまった相棒。わたしも実家に20冊くらいはあるのだが、やっぱりまた読んでしまうと思う。
その後は、ファミレスで自主カンヅメ。
ネームは、3回やり直しをして、現在7枚目。のろい。でも、3時間でそれだけだから、わたしにしては進んだ方。
今晩は、またその続き。エンドレス仕事。
昨日の夜は、ひどい夕立だったが、今日も午後から雨。
貧血判明後、はじめての採血。ちょっとふらふらする。
採血のせいではないと思うが、今日は眠くて眠くて仕事が手につかなかった。それでもネーム用紙に向かっていると、編集部から電話。
「すみません、河内さんの字、間違えて『美加』にしちゃいました」
またか〜。
あまりに平謝りなので、思わず「いいんですよそんなこと」と口が滑りそうになったが、考えればその一言を言ったばかりに、以前嫌な目にもあったのだ。だから、ちょっとだけ不満を口にしておいた。字を間違えられること自体は、気になることではないのだが。
いっそのこと、全部ひらがなにしちゃおうかなあ。
一昨日、急におじさんが亡くなって、今日はお通夜。母の姉の旦那さんなので、血はつながっていない。
このおじさんの思い出と言えば、うちの父親の葬式の真っ最中に、いびきをかいて居眠りしていたことだ。
あと、うちに来ると、わたしたち姉弟がなんの番組を見ていようと、何の断わりもなくプロ野球に変えてしまう。
実家の居間のTVは、このおじさんが来る時しか、プロ野球を映したことがないのだ。
今日、TVは延々と小渕元首相の通夜の様子を映している。
ついに、キャプテンチンパンジーの『Voice』を観る。今日が楽日。
古代文明を消滅させたといういわくつきの壷を巡って、宇宙刑事と考古学者と宇宙軍事大国と盗賊と宮本武蔵と大家さんなどが入り乱れる話。
(レビューになってない)
あらかじめみきさんから「面白いが、椅子が堅いので、おしりは痛い」と聞いていたので、座布団を持参。おかげで身体的苦痛をほとんど感じないで、観覧することができた。
演劇自体をそれほど見ないのだが(多分10回あるかないか)、このキャパ(定員150人)の舞台では、いままでで一番面白かった。
熱血系の話に、整頓されたお笑いと、無理ない泣かせ所がまぜこんであって、いろんな意味で涙腺が緩くなる。スピーディな展開で、泣きを引きずらないところも、わたしは好きだったりして。
見た人のほとんどが言うだろうけど、大家さんが最高でした。
元演劇の人のうちの相棒は「よくあるやり方だよ」と言っていたけど、獅子丸とオィウクスが一緒に長台詞を喋るところは、すごかったなあ。
じゃわさんの音楽も良かった。いろんなタイプの曲が入ってる劇だと思ったけど、やっぱり悲しい場面の曲が真骨頂だね。
ネーム、ちょっと進む。あと3日程度でどうにかしなければ。
7時半に起きる。おお、普通の人みたいじゃ。
曇りで洗濯もできないので、ご飯食べてからすぐネーム。
根をつめてやっていたら、久しぶりに右腕の腱鞘炎が出てしまった。痛い(;O;)。
頑張っているのに、枚数はトータル17枚。
まあ、ここからは早くなると思う。
…。
(希望)。
サスペリアの増刊号が送られてきた。近所のコンビニにも売っていた。タイトルは『名探偵より愛をこめて』。
太田さんの狩野くんと、二階堂さんの蘭子・サトルの漫画も載っていた。
次号、わたしが加納さんの漫画を書く号は、『名探偵に捧げる犯罪』と言う総タイトルになるようだ。
7/17発売。
トップが8万行きそうになっている。
一時はカウンタ外そうと思ったこともあったけど、あるとあるなりに楽しいかも。
貧血検査の結果。
あんなにレバーとほうれん草とその他いろいろ食べて食事療法に励んだのに、確かにちょっと盛りかえしているが、検査値は貧血のままだった。
それで、早速、鉄の注射をうつことに。しかも、不定期に通って、計47回。
きついなあ。生まれつき血管が細いので、この手の注射は大変なのだ。
今日は手首に刺した(TOT)
手の甲や足の甲に移行する日も近いぞ。まるでご老人だがな。
注射自体は、けっこう平気な方なのだが、刺している場所は全然見れない。他人の傷も、直視できないで、そのまま気が遠くなってしまう。
怪我をした本人には「痛いのはこっちなのに」と不満がられます。
相棒が指を切っても、バンソコはってあげられません。
今日、目の端に映った血管注射シーンは、そんなわたしには卒倒ものでした。
血をいったんたっぷりと抜いて、戻していたような気がするのです。
直視できなかったので、実は幻かも知れません。
しかし、視界を横切った赤黒いもの、それは血液を吸い込んだ注射管でなくてなんなのでしょう。
まあ、注射管でなくて、南米産のでかいヒル、と言われてもそこそこに困りますが。
8万HITは、千葉県在住、10年来のFANと言ってくださる、就職活動中女子大生の純子さんでした。
メールありがとう。嬉しかったです。
ここで、カウントGET報告書くのも、久しぶりだなあ。
ネームはなんとかまとまりそう。まだ中盤だけど。
とは言え、ネームというものは、いつも最後まで終わりきってOKもらわない限り、どの時点でも不安は不安なんだよなあ。
今日こそネーム終わり。と思っていたのに、ラスト3枚残して、脳波が停止してしまった。
脳が麻縄で直巻きされたようにキリキリとなり、もう一歩も進まん。考えられん。
こんな晩はふて寝してしまおう、と横になったが、今晩は明け方に我孫子さんのラジオがあるではないか。同じく眠くなってしまった相棒と励ましあい(?)起きている。だって、デッキにタイマーがないんだもん。
『デジ虫』前半に、出演があって、助かった。
内容はと言うと、けっこう飛ばしてました。パーソナリティ3人蹴散らして(蹴散らして、は、ひどいか)一部独壇場。
ほとんど冒頭で「全部見透かされているような気がする」と男の人に言われていたのは、初対面の人が我孫子さんに抱く印象の大部分を表しているようで、言い得て妙。
ところで、今、葉加瀬太郎みたいな髪型になってるのか。直接会ってないから、知らんかった。