昔の日記昔の日記
７／２１～７／３１『メモリアル・カウンタ』（7/19）の件で、友人よりメールが届く。で記念にあげるものを聞いたけど「マイポエムでもなければ、私の恥ずかしい写真でもありません。短編小説も書きません」とのことだ。残念。で、本体は「ひ・み・つ（はぁと）にしておいてねー」と言われたので、秘密です。そんなこんなでメモリアル・カウントは過ぎたようなので、リンクを張っておきます。『王子様と私』というＫｉｎｋｉＫｉｄｓＨＰです。わたしもＫｉｎｋｉは、まあまあ好きな方だと思うけど、彼女のパワーに圧倒されて読んでも全然わかんない（笑）
こっちの１００００カウンタだが、報告はありません(;_;) メールの設定いじって、ＡＳＡＨＩｎｅｔのアドレス消したばっかりだし（だってＲＥがうまく書けない）Ｎｉｆの設定もそのせいでなんかヘンになっちゃったのかも、と思ったり、実は仲の悪い人なのかも、と思ったりした。（←アタリだったりして）
『水妖』読了。
うーん。パワーが落ちてる気がするな。途中が良くても、オチの想像がついたり、逆にオチの意味がわからないのが増えた。津原さんのオチがあいかわらずわからないわたしだった（；）。文体は好きなんだけど（でも今回究めすぎかも）。とりあえず今回は、エコ贔屓はみつからず。次点で『濁流』『ウォーターミュージック』『ほえる鮫』。
『チャイルド』のテーマは異様に期待してます。
『たけしの万物創生記』の「声」を見ていたら、『二重声』が出てきた。要は『腹話術師と人形が同時に歌う』技。本物が見たいと、ずーっと思ってたのだが、今まで出会えなかったのだ。アメリカに取材なんか行けんし。しばらく前にハリウッドのＶ流してる番組で、かすめるように出たことはあったが、日本語のナレーションがかぶって、よくわからなかったのだった。今回はよく聞こえたのにも加えて、発声のメカニズムまでやってて、嬉しかった。ところで、番組内でたけしも言っていたが、ホーミーも二重声も、ちょっと広沢虎造（浪曲）に聞こえてしまうあたり、自分の体内リズムはとどのつまり笛太鼓なんだと思ってしまった。
いやあ、嘆いてみるものです。１００００番めの五月さんが名乗り出てくださいました。２１日の１時過ぎだったそうです。ぱちぱちぱち♪~♪＼（⌒▽⌒）／♪~♪ぱちぱちぱち ありがとうでした。あー、仲の悪い人じゃなくて良かった。（誰なんだよ；＞仲の悪い人）
ちなみに、０１０１０１は、おおぜきさんだそうです。二進法(ﾊﾞｲﾅﾘ)（笑）
日記に直接ブックマークしている人もいるのかな、と思って、ここにカウンタつけてみましたが、先日１日間のみ設置したときと同じで、１０人くらいしか違いませんね。意味ないかも。
雨が降るという噂だったので、カラー表紙その他を描くのをやめて、本文のペン入れをする。カラーは、天気のいいときでないと、紙の関係で描けないのだ。失敗するのだ。ほんとなのだ。そして夕刻より、雨はどんどん降る。１Ｃのペンでさえ、ふやけてつらい（涙）
こう仕事がつまってくると、体中がバキバキである。犬の散歩も出れないし。（ジロンはしてるが。他の２匹は母がしてる。以前修羅場中に出かけたら、まあ、常に下向いているのに急に出歩いたからでしょう。貧血起こして青くなってしまった）
友人に、両手上げて眠る人が結構いるのを知って、『そんな寝方じゃ、寝つけないよ』と考えていたんだが、自然に両手を上げて寝てしまったのだこの春。起きてみて、めちゃ、驚いた。
本当は心臓に負担をかけるので良くないらしいが、新しい発見なので、ときどき試している。でもさ、もしかして、体格が変わったとか、ありていに言えば、背中に肉がついたせい、とか、腹に脂肪がついたせい、とか言うんだったら、ものすごくヤだな～。若干細く見える（胸がないせい）のだけが、肉体的な心の支えなのである。体力的には意気地がないしな。
話は変わって。
現在ウチのＨＰでは
●『住民総お笑い芸人と周囲に認知されている街は、世界中で大阪以外ではどこにあるか』問題（3/5・8）
●『キャベツ太郎』問題（3/14・3/22
3/25～）
●『シャア専用及びナゾの迷彩』問題（3/15・3/22～）
●『京都駅謎の待ち合わせ場所イスラム侍』問題（5/31）
の４つを探究テーマとして掲げているのですが（ホントかい！）、ひよこさんのご尽力により、『シャア専用及びナゾの迷彩』ついての新情報が入手できましたので、お知らせいたします。
『緑色のパーカーは、表裏に同じ絵のザクがプリントされているそうです』（メールより）
うわあ、芸がない！と思うのは、ワタシだけ？せめて、ザク全身像がプリントされてて、腹のとこのカタパルトがポコっと開いて、ジオン兵が出てくる、というくらいの芸当ができんのか！
と、ここで３／１５のカップルの会話を再現、知りえた事実により補強すると。
「コレさー、迷彩のヤツもあんだよね」
耳をそばだてるわし。
「真ん中の文字はさ
無くて、ザクの絵
なんだよな」
連れの女の子「へー」
今ならわかる。彼女の返事は的確である。「へー」としか言い様がない。彼女がいくら彼にメロメロ（死語）で「あなたの言うことは神様の言うとおり！」てなモードとしても、「その歳にしちゃ、キミ濃いよ」な百戦錬磨のオタクでも、それ以上の返答は返しようもない。みかちゃんが悪かった。キミのこと攻めるようなこと言って、ゴメンな！
ところで、ひよこさんのメールには続きがある。
『（シャツは）他にも有りまして、黄色のＴ－シャツに肩に”百”というものも有るそうです（私は、此れがよく解りません。出来ましたら教えて下さいませ）』
一難去ってマタイ地なん？（←関西弁）
でも、これはきっと誰かが、情報を寄せてくれるでしょう。クアトロ・バジーナあたりか、島本和彦キャラ設定の、ガンダムＷの前番組くらいがアヤシイと思ってるんですが、いかがか。
…という訳で、他の探究テーマ共々、ひきつづき情報をお待ちしております。特に『イスラム侍』については一件の情報提供もありません。やっぱマボロシなのか？らちこさんの夢だったのか（笑）
『黄色のＴシャツの肩に百』早速情報が寄せられました。高杉緑さんより。『『Ｚガンダム』で、”クワトロ・バジーナ”がのっていた『百式』というやつですね。肩のところに”百”の文字がある金色のＭＳ』
一瞬、「百武？ なんでひゃくたけなんだ。やっぱシャアってやること変わってるよなあ」って思いましたが『ひゃくしき』ですね。ちょっと、武丸に毒されてますね、わしの目。
シャアの変名も『クアトロ』じゃあなくて『クワトロ』だったんですね。『クアトロ』はライブハウスですね。はやく、秋のライブのお知らせちょうだいよ師匠～。＞読んでねえって。
高杉さんのメールのつづき。『放映当時、学校の文化祭、生物部で”葉脈標本のしおり”を金色に塗って、”百”の一文字を書いて売ったことを思い出しました』
ぎゃはは、やりましたか。なるほど、ガンダムショップのスタッフは、そういうのの記憶でビジネスチャンスを掴んだのかもしれない（笑）。ともあれ、わたしも、オヤジの
新品Ｙシャツの中敷きになってた白ボール紙を台紙にして、ラブラブミンキーモモやらラムちゃんやらなんやら描いて３００円で売ったなあ。バカスカ売れたなあ。ボロかったなあ。Ｚの頃は、見てたような、見てなかったような。あんまり記憶がありません。シャアの顔出しが多かったから、ありがたみが失せたのかも。あと、ガルマさまが出てきてたら、熱心に見たかもしれんけど。＞出ないって。
…うーん。なんであんなに好きだったのだろう。ガルマさま。今の好みとはちがうなあ。おじょうちゃんだったのかな。＞わし。 アーサーさまは今も好き。（２次コン暴発）
高杉さんのメールが一着だったのですが、福井"かぶ"敏幸さんほか１００名（大嘘・笑）から、お知らせをいただきました。くぼちゃんこと久保田博之さんからは、
『実はＺガンダムの没デザインだったりします。『Ｚ』ではクワトロ・バジーナが、『ＺＺ』ではルー・ルカが乗ってた(後者は記憶)奴ですね』というお役だち情報もありました。皆さん物知りですね。どうもありがとうございました。…で『イスラム侍』はダレもご存じない（笑）？
カラーやら、本文のペンやらをしながら、『ルパン３世・炎の記憶』を観る。仕事の時は、手元の関係で、画面を全体の１／３くらいしか見られないので、自ずと声ばかり聞くようになる。…で、栗貫はエライと思う、でも、悲しかったのが、次元も五右炻門もとっつあんも、以前より声がかすれてるってことなのだ。特に情けない声（歯の痛い次元、斬鉄剣をなくした五右炻門）を頻発させるストーリーだったので、そこを聞いていると、切なくなってしまった。栗貫の声が若いから、特に。
山田さんの場合は、運良く後継がみつかったけど、次元は殊に変わりが見つかるとは思えない。で、脚本家の人は、できたら、カッコよくベストな発声ができるセリフ展開にして欲しいと思った。精神的窮地に陥らせなくても、キメられるような。
各所のくすぐりは面白くみたっす。
マリアは『エバゲリじゃん』と思ったけど、とっつあんに良くしてくれたので許す。お父さんみたいだろうとなんだろうと、このまま、押しかけ女房になってくれたらよかったのに。不二子だってルパンとの位置は微妙なもんなんだしさ。
しかし、キャラの書き分け、ちょっと気になった。あのシーン、もっと効果的にできたんじゃないかな。
ひたすらカラーの原稿を描く。
午前中、ようやくカラーが終る。一部にジェットブラシ（だっけ？スプレー缶いりの染料）の白を使った。わたしのカラーは白のブラシの使用頻度が低い。多分２．３年ぶりだ。真っ白のつもりだったのだが、真っ黒の背景に飛ばしてみたら、薄茶色だった。うぬう。溶剤が変色してしまったらしい。印刷では、やっぱ薄茶に出てしまうんだろうか。そう出てたら、「効果なんだな」と好意的には考えず、思いっきり笑ってください。わっはっは。（なおせよ＞わし）
今日から佐和ちゃんはいる。ＹＡＫＡＴＡクリアしたとのこと。４５時間くらいだって。まあ、それが標準なんだろうな。（早いのかな）
で、果てしなく、人物にペン入れ。しばらくぶりに墨汁を小瓶に継ぎ足したら、ボトルの液体がどろどろになっていたので、水道水をどっかり足す。使える使える。
とんと、ずぼらな一日。
一回休み。
昨日は、夕餉をしにいったファミレの冷房が効きすぎてて、作業中具合が悪くなってしまった。
頑張って２４時まで仕事をしたのだけど、ひどい腹痛と吐き気でギブアップ。熱もあったので、風邪薬を飲んで寝る。熱帯夜に長袖長洋袴背中にホカロンという、がまん大会のような寝装束。軟弱。しくしく。
起きても調子が悪いが、今日から吉野さんも入るので、仕事を作っておかねばならない。とりあえず励む。今の時期になって休むわけにもいかない(;_;)。
●竹本さんのページ、７／２６時点の近況追加しました。
まとめてしまった。ここまでくると、毎日同じだから。
腹痛が収まらないまま、２９日に突入。佐和ちゃん帰る。翌日、みゆさんが来て、吉野さんとふたりでトーン貼り。わたしは朝永さんの髪につやベタ。３１日は、ちょっと涼しくなって、調子がいいような感じだったが、それは案の定気のせいでござる。トーン貼ってもらうかたわらで、トーン指定と自分しかできない効果をやるが、夕刻、ふたりが引き上げる時点で、できあがり４８枚中１３枚。しばらく休んでいたら、修羅場の進行方法を忘れてしまったようだ。こんなこともあるのである。（←しばしば）
今日仕上げて、低空歩行体調をなんとかしたかったのだが。
このままひとりで最後の仕上げまでやるつもり。週明けにはなんとかなるだろう。…多分。
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