昔の日記

5/21〜5/31


5/21(木)

うう。薬が効かない。

過去の日記を更新しているが、書いても書いても終らない(笑)このままでは、新しいできごとが書けない(笑)いや、これと言って、目新らしいハナシはないんだけど。
でもネタはある。『キャベツ太郎問題』の進展があったりさ。ま、これは書くものナシの時に引っぱり出せばいいか(笑)

竹本さんの1000GETは森直樹さん999はみきさんでした。狙うねえ、みきさん。

さっき、気がついたけど、今週の曜日記載がはげしくずれていた。もうなおしちゃったけど。ああ、驚いた。

夕方のニュースで、セガの次世代ゲームの発表会やってるの見て知ったけど、あそこの社長さんって、入交〈いりまじり〉さんって言うのねえ。なんか『あるまじろ』みたい。(そうか?)


5/22(金)

『記憶の果て』浦賀和宏(第5回メフィスト賞)
まだ半分なんで、構成はわかんないんだけど、読んでいて、えらい気はずかしい(爆)
作者が19才ということを知らなかったら、いたたまれなくて、やめてたかも。
なんにせよ、作品を書くということは、人格を露出することなんだなあ、と再認識しましたです。
で、休み休み読んでいたので、終らず、その合間に日記の空白部分を更新しました。
思いもかけず、長文になってしまった。



5/23(土)

麻雀をやるというので、新宿に見にいく(爆)
始めのメンツは二階堂さんと貫井さんと我孫子さんと原書房のI毛さん。
我孫子さんは困った柴犬みたいな顔で打っていて、「あ」とか「わ」とかいちいちリアクションが大きい。二階堂さんは陽動作戦が多く、相手をよくいじる。I毛さんはすぐカオに出るみたい。ときどきすごい嬉しそうなカオしてる。いいのかな。(笑)
貫井さんは腕を交差させて、両肩を抱いているので、それが考えているポーズなのかと思ったら、寒いポーズだった。(クーラー効きすぎ)
打ってる最中、二階堂さんがちょこちょこと教えてくれるので、牌の種類は覚えた(爆)
いままで『上海』(ファミコンね)でしか、牌みたことなかったからね。
大森さんが来た頃、貫井さんはひとり勝ち。「ぼく、点数とかわかんないんですよお」とそれまで言ってたのは、わたしにあわせてくれたのかと思っていたら、本当に親の点数とかわかっていなかったそうだということが、大森さんにより判明した。貫井さん本人によると、学生時代「こんな手であがるのか!」と周りに驚かれるような打ち方ばかりするので、ジーザスというあだ名がついてたということだ。なんのこっちゃ。
「こんな何もわかってない人に負けるなんて」と先陣を非難していた大森さんだが、やっぱり負けるし。

雀荘って、初めて行ったけど、もっと怖くて煙草がもくもくしているとこかと思ったら、明るくて、きれいで、煙もあまりなかったっす。フルーツとかお菓子とかウーロン茶とか寒天ゼリーとか赤まむしドリンクとか、サービスで出るし。資料に、と思って写真撮ってきたけど、いつ使うんだろう(笑)

で1:30から8:00までやっていた。ただ見ているわたしもわたしだが、わからないなりに面白かった。いや、ほんと。
横からいろいろ聞いて、集中力さまたげてすみませんでした。皆さん。特に胃の話しててリーチかけそこねた二階堂さん。
喜国さん由香さんもやってきて、ローズドサハラ(アフリカ料理)で夕食。カンガルーやらワニのから揚げとか、久しぶりに食べる。C塚さんが来て、山田うどんの話で盛り上がる。
さいとうよしこさんと友子ちゃんがきたところで、わたしはタイムリミット。帰宅。

帰宅後、NiftyのFSUIRITのRTで、麻雀のカンとチーとポンの復習(笑)←ま、その程度。
今度みきさんに、みかんとか賭けて教えてもらおうっと。


5/24(日)

雨。

久しぶりにオリジナル漫画でも描いてみようかな、と思ってネタを考える。発表するアテもないので、気楽に考えるが、やっぱヘンな話になってしまった。いつものことだ。
そしていつものごとく、早くも自分の作風に食傷気味になってしまうのだった(笑)
普段手書きでシナリオを描くが、今度はエディタで打ってみよう。

ネタを考える時は、お風呂の中か布団の中なのだが、今日はなんか寒いし、お布団でやっていたら、2度も足がつる。しくしく。激烈痛いので、そのまま寝てしまう。

『記憶の果て』。うーん、どう考えてももうちょっと整理できる話なのでは。いらない文章も多いし。最近のノベルスはやたらめったら厚いよな。どうにかするという気がないのだろうか。
内容的には、頭の中でこねまわした、ロマンテックな物語だなあ、という印象。こりゃ確かにこの年代の頃にしか書けないね。どんでんがえしその他は予想通り。次に何を書くか、という興味もあることはあるが、次回、この物語の核になっていた『身勝手さ』が、ただこの話を書くためだけの道具で、作者の専売特許とならないように祈る。

26日にトトの避妊手術に行くことになっているが、なんだか不憫になってしまった。しなかった時のことを考えると、そっちの方がよっぽど可哀相な想定になるので、これは一方的に人間の側の感情なのだった。

●なんとなく気分が晴れないので、下地の色を変えてみました。
 余計晴れない色のような気も(^_^;)(『甕のぞき』だって)
 竹本さんに『ページに碁盤か碁の模様いれて』と言われたので、作っているが、
 どうもうまくいかない。


5/25(月)

やっぱり雨。時々曇り。すごく蒸し暑い。

『甕のぞき』はあんまりだと思って下地の色を明るくしました(笑)

漫画のストーリー考えはじめた途端、悪い夢ばかりみるし。安定剤飲んでるのに眠りが浅くて夢見が悪い。
自家中毒みたいなもんでしょうか。せつないことです。
考えてるのは『コノイロフラミンゴ』(笑)って鳥を飼うことになった女の子のハナシ。まだまだ麻雀話にはならなかった。(麻雀の字もカワイイぞ。あさすずめだし。余談だが、雀荘にいる間『雀 荘司』って名の作家が出てくるハナシ描いたら、ヤッパまずいんだろうかとか、考えていた)
作画までたどりつけるといいんだけどね。フラミンゴ。

雀荘で思い出したけど、大森さんが、高知には入交って名字は沢山いるよ、といっていた。ポピュラーだったのか。わたしの地域にも、やたら「黒須(くろす)」という名字が多い。周囲何件も黒須家が連なっていたりする。なのに皆、電話かけてくる時「黒須です」としか名乗らないんだよな。(泣)下の名前だけのほうがいっそのことわかりやすいんですけど(;_;)。

『時計を忘れて森へ行こう』光原百合(東京創元社)を読みはじめる。

●わたしが行けなかった『犬オフ』のレポートが、C塚さんの『顰蹙猿楽町日記』に載ってます。犬の写真いっぱいあります。リンクの部屋からどうぞ。


5/26(火)

●昨日の日付が4/25になってました。ひろこさんご指摘ありがとうです。
●キリ番報告・5555。まいどどうものおおぜきさん。

今日はトトの避妊手術。
もう少し冷静に準備できるかと思ったら、パニック状態のわたし。意識せずにあわてている。
お昼11時までに連れて行って、午後6時に迎えに行くのだけど、その間食べ物が喉を通らず。朝もあんまり食べてないんだが。
いくら行きつけのお医者さんでも、『なんかあったらどうしよう』や『万が一』と考えてしまう。それにしても手術前の同意書書くのってイヤなもんだな。
落ち着かないので、コロのノミとり。
手術が終って、麻酔でふらふらなトトを連れ帰り、仕事場に布団を敷いて添い寝。
心配なので、10分おきくらいに眼が醒めて、熟睡できず。
当り前か。

麻酔のきいたトトは、犬が変わったかのように大人しく、ちょっと荒い息になったりしてびっくりさせるが、おおむね静か。
誰かが近くにいると安心して眠っている。
一旦起きると、次に眠くなるまで人の顔やら首やら耳やらなめまくるので、わたしは大変犬くさい。

…が、くさいのかそうでないのか次第に麻痺してくる。


5/27(水)

眠い。
ずっとトトと寝ていたが、席をはずすとよたよた追いかけてくるので、トイレにも行けず(笑)
夕方、やっと庭に出す。
トトがいなくて『この世の春』かと思われたコロも、実はさびしかったらしい。2匹して同じ小屋にはいって寝ている。
寝た犬起こすな。

わたしも今日は自分のベッドで寝るのだ。くたくた。

ふらふらだけど、駅前に行って、小説推理を買う。
『屍蝋の街』最終回
読んだ。
…変な夢見そう。>我孫子さん


5/28(木)

とりあえず変な夢見ずに、爆睡。
朝、トトは元気。ちょっと腑抜けてるけど。
大好きな綱を引っぱる遊びが、さすがにできないみたいなので、新しいぬいぐるみをやる。キュッキュッと鳴るヤツね。前持ってるのと鳴る場所が違うので、前足で押して、ポイントを探っている。

『時計を忘れて森へ行こう』光原百合
知り合いなので、色々いうのはなんだなあ、という気が一方にありつつも、実はかなり期待もしていたので、やっぱ思ったことを書こうと思う。
光原さんの文章力は、いまさら言うまでもないと思うし、読ませるパワーも当然備わっていると思う。が、一人称の語り口とは言え、説明部分にくだけた表現がひょっこり顔をだしちゃう部分には、違和感があった。カッコで挿入しないで次の段落に持ってくるとか、やり方はいくらでもあったのでは? 読んでいるテンションを『膝かっくん』させる部分は、それ以外にもところどころにあって、翠の性格を表現する『のんびり』『鈍い』なんかもその一つ。緊張している場面にそれがでてきちゃうと、「それはもうわかってるからさあ」となってしまう。短編ごとに雑誌に分けて掲載されたのだったら、そういう表現はよくあることだが、今回のケースでは一冊の冒頭に一個あればすむんではないかと。
森に関する部分。シークの活動を通して、翠が森に興味を示してく、という過程を描いていこうという意図はわかるのだけども、結局翠の興味はシークの中の深森護という青年にしか向いてないのではないか、と受け取れてしまう。(それに関しては、作中で翠本人が「わたしは護さんだけを見にきているわけではないのよ」と言い訳しているが、いくら言い訳されても、そこはそれ(笑))それはやはり、冒険や暴挙といわれようとも、翠が自分が選択し、たったひとりで『時計を忘れて森へ行』く部分がないからで、彼女の『護にも言えない私的発見』も当然あってしかるべきだと思う。いくら16才といえども、この翠ちゃんはあんまりにも護に依存しすぎではないかい、と思うのだった。
で、護。
光原さん本人も言ってらしたので、なんなのだが、この『小ネタ』(特に1話め)で紋切り型の名探偵然とした態度をとらせるのは、護というキャラにも酷だったのでは?『さてといい』の場面では、創元のハードカバー読んでいるような読者はもう既に真相にたどりついている訳で、その辺はせめて語り口でどうにかしてもらえたら、という気がしないでもない。


5/29(金)

たまってた『Newton』を読む。『超ひも理論からM理論へ』という見出しから、緊縛された(←ひも)人がムチ打たれてる(←M)様を連想したりして、定期購読の効果なんてまったくゼロですね。>わし
それにしても、クォークの第二世代、ストレンジとチャームは対になる言葉なのか?(調べろよ>自分)

明後日Nifty推理フォーラム『鞠夫続編対策委員会』の京都オフなので、明日からまた留守にします。いつ帰ってくるのやら。(コラ)


5/30(土)

鞠夫京都オフの為、一日早く関西入り。

みきさんと一緒にお昼の新幹線に乗る。関西の通信の友人が迎撃してくれるというので、3時半に大阪駅で待ち合わせ。

新大阪のプラットホームに降りた瞬間、JR西日本の清涼飲料水の広告が眼にはいる。
『二十世紀梨ドリンク・新発売』
試したいような、試したくないような。

駅に集まったのは、サイアム☆さんと千織さん、映画のイベントとやらがあるついでに立ちよってくれた、和歌山から来たりきやんさん。
本当は、日本橋に行って、以前話題にした『ガンダムショップのザクトレーナー』のナゾを解きたかったのだが、誰も所在地を知らなかった。(爆)
地下街でおこのみ焼を食べ、それから地上へ出て、ゲーセン。
カラオケを歌い倒して、古本屋を冷やかして、最後は居酒屋。


5/31(日)

鞠夫京都オフ当日。

チェックアウト後、伊勢丹の上で軽食。別の喫茶店に場所を移し、りきやんさんが映画のイベントに行く時間まで、とりとめのない話。

みきさん、サイアム☆さん、千織さん、わたしのメンツで、今回のメイン『鞠夫京都オフ』の待ち合わせ場所へ。
先月の新宿オフの時もそうだったが、集まりの早いこと早いこと。
一番最後のメンツが、リミットより3分遅れただけ。
ここでの合流は、姫川みかげさん、らちこさん、まゆきさん、内田雅章さん、拓史さん。

タクシーに分乗。わたしは姫川さんとらちこさんと一緒の車だったのだが、どう聞いても関東しゃべりのわたしが、関西人のふたりを差し置いて、行き先の指示をしたりするので、気になったらしい運転手さんに、どういう仲間なのか聞かれる(笑)
パソコン通信仲間と、説明するや「パソコン通信で不倫、って上手く行く?」と尋ねてくる。知らんわ〜〜〜い(笑)
途中、らちこさんが、超昔の『弥生のイラストいりポーチ(ちゃお全員プレゼント)』をバッグの中からとりだして、恥ずかしがらせてくれる。そういう時代もありましたなあ。


無事、百万遍にある『ロフト・マリコージィ』へ。
ここは、昔、規模が小さかったころの京大ミス研のたまり場だったというレストラン。メインはパスタ。日差しがよく入ってくる、明るい雰囲気のお店。予約席につくと、なんだかみんな緊張している。初対面の人が多いからかもしんない。
しばらくして、我孫子さんがカールヘルムの金魚柄のシャツで登場。
ここでは、まあ、歓談、と言う感じ。
参加者の住まいやら職業やらを聞いたり。あとは、今後の予定とか。

おかしかったのは、らちこさんのハンドルの由来。フルネームを漢字で書くと『火車 拉致子(かしゃ・らちこ)』なんだそうだ。どうやら姫川さんの『火車』(宮部みゆき著)を一定期間拉致した過去があるゆえのことらしい。その間、再読の必要が出てしまった姫川さんが、彼女をそういう仮名で呼び、ぼやいた結果が、いつのまにかイタダキになってしまったという。ノリがいいなあ、らちこさん。

『イスラム侍』はどこにあるか
てなわけで、色々な話題を提供してくれた、らちこさんですが、一番はなんと言っても『イスラム侍』でしょう。
過去、京都に住んでいたことのある彼女は、京都駅(構内もしくは付近) に、イスラム侍という待ち合わせ場所が存在したことがある、と発言したのです。
当の彼女も、直に眼にしたことはないというのですが。
イスラム侍。
想像するに、多分、人の像かなんかですね。
声に出すとわかるのですが、「いすらむざむらい」韻を踏んでいるようでいないところが、パチモンくさいです。イスラムの侍と言うと、聖戦の騎士みたいな感じでしょうか。だったら、サムライじゃなくて騎士なら問題ないよなあ。いや、京都にイスラム、と言うこと自体、なんの脈絡もないんだから、その時点で既に問題か。
『イスラム侍』という呼び名が、らちこさんの周囲の人間だけで有効だったという考え方もある。
ネーミングセンスダイナマイトな友達がいて、ありふれた歴史上の人物の銅像だったのに、些細な小物が「なんとなくイスラムっぽい(根拠なし)」と言うだけで、そういう呼び名をつけてしまって、そのままなんとなく流通したとか。
謎は深まるばかりである。だれか所在地を知ってたら教えてください。

↑イスラム侍はここで終り。

2次会は、『カラオケJ』という場所。はっきり言うと、ちょっと狭い。まあ、学生街だしね。
我孫子さんの隣に座ったサイアム☆さんが、連載終了したばかりの『屍蝋の街』の話題を出す。昨日、最終回の切り抜きを見せたら、それを読んでお冠になってたので、わたしがけしかけたんだけどさ。
で、怒りのサイアム☆さんと言い訳をする我孫子さんとで激論になる(笑)朝まで生テレビ状態ですわな。で、我孫子さん「書き直しますから」発言。色めき立つ聴衆。連載中の全ての小説推理を持っているのは、わたしだけらしく、ここで、『切り抜き回覧』の約束が成立。
激論&拝聴のあと、エネルギーを出しきったのか、場がしーんとなる。我孫子さんが「じゃ、ドラえもんの話でも」と言うと、新宿オフに引き続き、そのままドラえもんの話になってしまう。壁に向かってアタマを抱え込むわし(;_;)

その頃みきさんの携帯にりきやんさんからの連絡がはいる。映画のイベントが終ったので、合流してもいいかとの旨。

梅にうぐいす。カラオケにりきやん。
りきやんさんが到着するなり、『ラムのラブソング』を入力するみきさん。りきやんさんの持ち歌である。言い添えておくと、りきやんさんは男である。おまけに仕事柄色も真っ黒でマッチョで体格自体でかい。でも、歌声は可愛いのである。あだ名はハミングバード。他の持ち歌には『魔女っ子メグちゃん』などもある。

りきやんさんの歌声に、なにかが壊れる一同。初めて聞いたメンツは特に「ここは何をやってもいいところ」とようやく理解したらしい。次々に入力が始まる。

ほとんどがアニメ・特撮縛りになってしまった。まゆきさんの『ダンバイン』とか内田さんの『ウルトラマン』とか千織さんの『宇宙猿人ゴリなのだ』とか。でもわたしが嬉しかったのは、姫川さんの『玉姫様』であった。人が玉姫様を歌うのは初めて聞く。姫川さんもそう言っていたが。んで1番を姫川さんが、2番をわたしが歌う。あ、ちなみに姫川さんも男性(笑)

高校生の拓史さんは、なんとカラオケ2回めとか。高校生は毎日行ってるのかと思い込んでいたけど、そういう人だっているよね。

1時間延長して、堪能したあと、らちこさん、姫川さん、拓史さんはお帰り。
残った我々は、まゆきさんの九州みやげ『めんたいプリッツ』を食べながら、カラオケJと入り口が隣り合った『居酒屋わいわい』へ。
そこで、サイアム☆さん、我孫子さん、わたしで白ワインを飲み倒す。
内田さんの職業が興味深いものだったので、話題はどうしてもそっち方面に(笑)
国際問題の話題に発展してしまって、サイアム☆我孫子内田ラインから置いてきぼりをくらうわし(笑)
隣を見ると、まゆきさんが実はジャニーズ者、ということが明らかになっていて、同じジャニ者みき千織と話がはずんでいる。そしてりきやんさんがわたしと同じく取り残されている(笑)よかよか、皆が楽しければ。

途中で、内田さんりきやんさん、お帰り。
テーブルをひとつにしたら、話題が変わる。まゆきさんが綾辻さんの『殺人鬼』と我孫子さんの『殺戮にいたる病』の話を出したんだっけか?で、殺人鬼の元がミス研での綾辻さんと我孫子さんのリレー小説だったってこととか、それが完結したときの法月さんのナゾの感想(笑)とか。あ、すると、りきやんさんが帰ったあとで法月さんの話題になったのか。これは気の毒だった(笑)
そうこうしているうちに、3人でハーフボトル4本。他の人間はシラフ、というヘンな状態に。

周りの客が減り始めたので、お開きということに。
で、外に出て見ると、千織さんがいない。
我孫子さん曰く。「駐車場が5分後に閉まるんで、走らせた
そんな〜。馬じゃないんだから。

ワゴンと帰ってきた千織さんは、勿論ぷんすか。
「500Mくらいあるんよ。死ぬかと思った!」
立派に中距離ですな。そら、早く気づかない我孫子さんの負け。

で、サイアム☆さんは大阪の自宅へ、まゆきさんは京都駅前に泊まるってことでお別れ。みきさんとわたしは我孫子家にお持ち帰り。みきさんは「ついに我孫子ハウスへ」とつぶやいている。我孫子ハウスは新しい切り口の呼び名と思いました。というわけでみきさんは初めての訪問。

到着すると、なんということだろう。ぽてが人なつっこい
いつも通り、沢山しゃべりながら、みきさんに撫でられている!
みきさんが好きなのかと思ったら、なんだかわたしの扱いまで違う。いや、みきさんに対しての方が、よりなつっこかったけどね。
一軒家に引っ越してきて、気持ちの変化があったのかもしらん。ぽて。

でもわたしと同じくねこアレルギーのみきさんは、くしゃみが止まらなくなる。でも可愛いので、やっぱり触ってしまう。やっぱりみきさんも冒険野郎である。

その後は他愛のないことを話す。Nifty推理フォーラムの噂話とか(笑)
我孫子さんが寝ちゃってからも、女3人は話し続け、爆笑のうちに眠りについたのだった。



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