昔の日記昔の日記やはり単行本の直し。
外出しない時は一日座ってはいるが、物質的には全然進んでいない！
エントロピーはどこへいった！（錯乱）
今日はトトの誕生日（多分。一日くらい違ってるかもしれない）
何か月ぶりかで、胃が痛くなる。以前の常用薬を飲むが、眠くてしょうがない。
何年も続けて飲んでいたので気づかなかったけれど、かなり鎮静剤がはいっているようだ。でも、胃の痛みの方は、目覚ましく回復、というわけにはいかんのでまいった。
原稿の直しは、２枚だけ進む。まるで水を張ったプールの中を手探りで前進しているかのようだ（汗）。
それにしても、今日の天気はなんというか、６月上旬の気温に強風で、ただ座っているだけでも不安をかきたてるような陽気だ。風や雷が大の苦手のジロンが１日中ほえほえ呼ぶのでトータル７回も散歩に出るハメに。おばあさんなので、我慢させるのは可哀相だし、１回５．６分と思って行くけれども、老人の割には足が早いもんでついていくのが大変。風が苦手なのに、どーして散歩に出たいかというと、やっぱどっかに逃げたいのだろうと思う。
おかげさんでスライムドラゴンは、今４才で９８８３スラグラム。ところが体重の表示が４ケタしかないのだ。
…超えてもどうにもならなかった。
ホモイの貝の火（ばい・宮沢賢治）みたいにパチンと割れることもなく、ピンクのしおりになることもなく、本体突き破って生ドラゴン現わるなんてこともない。
（現わるかっつーの）
ちょいと残念。
そんかわり、朝８時に起きてみたら、ＩＮＤＥＸのカウンタが４００２だった。４０００は誰ね？早起きさんね。
母の用事のお供の渋谷で終日。知り合いのお医者さんの開業祝いがてら、診察を受ける。
●昨夜ひそかにまんまが増えてますぜ。旦那。←誰だよ。
●深夜、竹本さんから、漫画の進行報告メール有り。そのままアップしてあります。
本来なら、今日は犬オフでした。家庭内事情で断念。
由香さんとこのこたに会うの久しぶりだったのになあ。津原さんとこのしゃべる黒犬ラジオにも会いたかった。しかも、桐野さんとこのカヌは子犬。しかもコーギー。ああ、もったいない。
由香さんに写真譲ってもらおうっと（泣）
ところで 動くこたがここで
ほんのちょっと見られるそうです。 途中重いそうですが、最後のページらしいんで、皆さん、たどり着いてみてください。特に佐藤誠さん（笑）
…とか言って、実際行かずにリンク張ったら（だってそうすると、自分とこから、すぐ飛べるじゃん）、なんと喜国さんのインタビュー記事ではないですか。しかもこたのクイックタイムムービーでは由香さんも動いてるし。（こたが動くちゅうより、由香さんのが動いてるように見えた。そりゃあの不動で有名なこただもんな）喜国さんの顔写真が大変サワヤカだった。
●なつイラのコーナー新設。
なつイラをアップして、動作確認に行ったら、４１４１をＧＥＴ。よいよい。ん〜。極楽。（オイ）
そ言えば、毎度芸コマのりきやんさんからのメール。
『３９９９番はぼくですが４０００番は次の人です。 もう一度押せばキリ番になれる！というのを涙を飲んで堪えました。誉めてやってください。』
えらいえらい。押しても、わしは責めないが、心の中の正義が許さんのね。
ところで、波乗りしてて、たまに思うのだが『リロードしてないのに、ＨＯＭＥの目次にもどる度、カウントされるカウンタ』って、アレなんなんだろうね？
ブラウザによるのかしら。うちのも、誰かが見るとそうなってるのかしら。迷子になったら５・６回くらい、軽くカウントしちゃうよね。いくらカウンターがあがっても、それじゃなんだかつまんないなあ、と思うのはわたしだけ？（わし、万歩計を手で振るにも、ためらうヤツだから）
本は１冊しか売れてないのに、５回パラ読みしたから、５冊売れたと同じ、みたいなさあ（笑）
単行本の直し、いよいよヤバイ。ずっとやってるのに、とかいってなつイラ作ったりしてるんだもん、説得力ゼロか！わははは。
しかし、有り原稿いじるのと、１からデッサンとるのじゃ、１００倍くらい手間が違うよな。
とはいえ、ここでこうやってキー叩いてるのは、確実に逃避体制であるとは認めておる。（いきなり老人）
●夜半。思い立って、ＩＮＤＥＸのカットをちょっと変える。色もちょっとだけ変えてみる。
一日仕事。
小さい穴うめカットを描いていると、ついついスキャナで取り込んで、ついついフォトショップで色つけしてみたくなってしまう。わたしの技術とメモリじゃ、アイコンかボタンを増やすのがオチなのだが。
うーん。もうラストスパートなんだから、寄り道しないできちんとやらんとね〜。
とは、理屈ではわかっているのに、やっぱりついつい。うーん。
（どっちなのか、はっきりしろい）
（困）
●半熟探偵団の３、正式発売日決まりました。７／２４ですって。よろしくです。
わあああ。また９日め早朝にドラゴンが死んでしまった。（Ｔ＾Ｔ）しばらく動かすのやめよう。
こないだ、中３の女の子と話をする機会があった。常識的で、１０代前半なりの反骨はあったけれども、話しやすい子だった。が、「『たまごっち』をしていると、めんどくさくなって『早く死ねよ』と思うことがある」と言っていた。それはある意味正直で素直な、あるがままの気持ちなのかもしれない。わたしも１０代なら口にしたかもしれない。けど、一度でも、何かにむかって「お願いだから死なないで」という体験をしてしまうと、おいそれとは口にできなくなってしまう言葉でもある。
昼の時間、シンナーを吸って殺傷事件を起こした少年の初公判のニュースをやっていた。彼は容疑を認めているが、弁護人が「被告人は前の晩使用した薬物で心身喪失状態になっており、責任能力がない」と殺人と銃刀法違反容疑で無罪を訴えているわけ。
被告が少年だろうが成人だろうが、自分から薬物に手を出したのに間違いなければ、結果の責任はとれよ、と、いつも思う。
眠ってる間に悪意を持った他人に覚醒剤を打たれたとか、母体が薬物中毒で赤ちゃんに汚染がでてしまったとかいうのなら、責任能力なしとは思うが、自力で判断して快楽買った人間のツケを、なんでアカの他人が財産や命で払ってやらなきゃなんないわけ？ 腑に落ちん！
今日はぴよの命日。
一年前の今日である。ぴよはセキセイインコ。１２年生きた手のり。
歳が歳だから、かなり覚悟はしていたつもりだったのに、いざ死なれて見るとそのダメージの大きさに驚いた。ぴよの元気だった頃によく遊んでいた自分の部屋にいたくなくて、友達の家に泊まりに行った。死んだ瞬間のことは今でも鮮明で、今でも泣く。８か月間くらいは自分でどうしたらいいのかわからなくて、実は、今日もまだどうしたらいいのかわからない。
１月末から具合が悪くなった。小鳥にしては随分頑張ったと思う。
迷い鳥でうちにやってきたので、その前なにか事故でもあったのか、足が悪かった。時々綿毛が眼にはいると自分ではとれないので、一目散にわたしのところに飛んできた。
朝はわたしの足音が聞こえるまで、さえずらなかった。家の中ならどこでもついてきた。一度逃げそうになって、そこをジロンがくわえた。タンスの裏に落ちたこともあった。
去年の５月は仕事中で、〆切りが８日だった。
前日の７日にはアシスタントがいて、わたしの机の上には原稿用紙とねたきりになったぴよがいた。
みんなが頑張ってくれて、８日になる寸前に原稿が終った。
自室に帰り、ぴよを見ながら起きていた。ふたりきりになると、ぴよは奇妙に元気になった。獣医からもらった栄養剤をごくごく飲んだ。かごに戻そうとすると嫌がって飛び出した。わたしはそのまま座っていた。ぴよは、正座のわたしの膝にうずくまり、つつむようにしたわたしの手のひらをずっとなめていた。
明け方、ベッドに横になってうとうとしていると、顔の横で寝ていたぴよが騒ぎ出した。ふところに飛び込んでくる。ごめんね。綿毛じゃないから、わたしは何にもしてあげられないんだよ。
両の手のひらのなかで、もがいているぴよに、お願いだから死なないでという気持ちと、そんなに苦しいならもう頑張らなくていいよという気持ちがごっちゃになった。
痙攣して、みるみるうちに冷たくなった。朝８時。
しばらく箱にいれて持っていた。午後は使ってない冷蔵庫にいれた。時々出してなでていた。
何年か前の春、昼寝していたわたしの横にぴよが飛んできて、うたたねしはじめた。
わたしのほおにぴったりと羽毛をつけていた。
こんな幸せな一瞬はもう２度とない。
このまま時が止まったらいいな、と、あの時確かに思っていた。
キリ番報告〜。
４４００・森松奏さん、４４４４・がうさん。ありがとう〜。がうさん、漫画買ってね。（念押し〜）
いまだ４０００の申告は、なし（笑）縁起かつぎで『４』の怖いヒトかもしれん。
『し』って、正月のおししの笑い声みたいでいいと思うけどなあ。（そのまんま）
昨日カバーの下書きをして、今日彩色。下書きは３回も構図を替えたというのに、てんでこんなもん。（爆）ちぇ。（できあがりは『最新報告』に載るでしょう）
仕事の合間に『バナー』なるものを作ってみようと、フォトショップを動かすが、ＭＯにデーターをためてるとはいえ、動きずらくなってきた。ＳＩＭＭを本格的にいれなければ、絵の更新ができない。またもやピーンチ。そしてピンチを招くのはいつも自らの行為に寄るのだった。ふふふ、破滅型最後の無頼。（…）
近くに護岸工事をしていない川があるのだが、今の時期、そこには平均５０センチくらいの草がぼうぼうと生えている。
トトの背高よりちょっと上回っている感じ。
トトは、散歩の度、そのあたりで『ひとりスパイ大作戦ごっこ』をする。
何故ひとりなのかというと、わたしもコロもつきあってやんないから。
ほふく前進（本当に前足だけで進む。後足はだらしなくずって行く）して茂みにはいり、いかにも重大な気配を感じたかのように、ばばっとふり返り（当然ながら人影も犬影もない）、底に何があるかもわからない水辺の葦にダイブしていく。ダイブした先にいままで水面がなかったのは、僥倖としか思えない。
斥侯もどきに草の根に潜伏し、雌鹿さながらのジャンプを２回うって、道ばたに戻ってくる。
その時、対岸に犬影でも見えようものなら、彼女の最終手段が出る。首を延ばし、挙句の果てに立ち上がる。たまーに、そのまま３歩進む。つまり２本足で歩いていることになる。
人のいない間に、ふじっこ煮みたいに歩かれたら、飼い主でも怖い。
カラーの続き。２日で終ると思ったのに、２日半かかってしまった。
残りの白黒５枚、１２日いっぱいで終らせなきゃ。たかが５枚、されど５枚。
…と、思っていたら、本文直しでペンをいれてないページを１枚発見してしまった！
６枚…。（呆然）
今度こそ楽勝のハズだったのに、また、ぎりぎりになってしまった。（涙）
金曜日、ぼーっとサスペンス見ていて思ったのだけど、森口瑤子って、いくつなんだろう。ずーっと出てるよね？ 昔、近藤正臣演ずる神津恭介の妹役やってたよね？ 近藤正臣老けたけど、森口瑤子って、あいかわらずキレイだよね。不思議だな〜。
不思議と言えば、よく仇役や悪女で出てる、えーと、だめだ、名前思い出せない。ちょっとふっくらしていて、おじさんに人気のある…。あの人もいつまでたってもかわんないよね。実はこの人の顔って、結構好みなんだわ ←なら名前くらい思い出せ。
好みといえば、毬谷友子もかなり好きだ。（女の好みを語ってどうする、自分）
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