昔の日記

10/1〜10/5


10/1(木)

●リンクの部屋に、今日開設、国樹由香さんの『こたくんといっしょ』をリンク。

 今日は、千織さんのお供でSMAPのコンサート。東京ドームの規模のコンサートなんて初めてなので楽しみ。
 別口でチケットをとったタカムラさん、ぱんだちゃんと上野・東京で合流し、一緒に千織さんを待つ。待ってるあいだに、銀の鈴近くで買った『巨峰アイスクリーム』はうまかった。
 3時少し過ぎに、千織さん到着。一部集中豪雨で、新幹線が止まった区間があると聞いていたのだが、大丈夫だったみたい。
 東京駅のニュートーキョーで、早めのご飯。4人とも、仕事あわてて切り上げてきたり、体調悪かったりで、お腹がすいているもののあまり食欲がない。
 千織さんのハシがなくて、ウェイターの兄ちゃんに頼んだらいきなしチョッキの懐からでてきて、げっつ驚いた。木下藤吉郎。
 ダラダラ話をして、時間をつぶし、4:45ころ出、水道橋へ。
 メチャ混み。百戦錬磨のぱんだちゃんがいなかったら、たどり着かなかったようう。ありがとう〜。
 しかも、雨。視界悪し。パンフが欲しいと、長蛇の列に並ぼうとするが、列があやふやでわからない。なんかズル込みになりそうな雰囲気だったので、傍から見てわかるほど、動揺するわし。あああ。生涯犯罪はできない。で、パンフ・グッズはあきらめ、会場に。
 20番台ゲートのふたりと別れ、11番ゲートへ。途中で気がついたが、別れた地点から逆周りの方が近かったんじゃない(;_;) まやかしの番号だ。10番代のゲートったら10番と11番しかないんだもん。
 結構スムースに入れ、しかも通路途中でパンフも手に入れ、入場。

 アリーナってどこ?と言っていたわしらふたりだったが、前だったのね。しかも千織さんたら、「アリーナってここかー。前のコンサートの時座ったのもアリーナだったのか」とか言うし。
 普段師匠のライブしか行ってないので、距離間がつかめん>わし
 セットも超巨大なのだが、エジプトのピラミッドが近かったので、行こうと思ったら30分走りましたよ経験を彷彿とした。あんな風に見えてめちゃ遠いんだろうなあ。
 んで、席は6万人。「なるほど、6万部というのは、このくらいの人が買ってくれるってことなのね」と変な感心をする。

 で、始まりました。
 ステージ上段に現われた彼らは、はっきり言ってゴマです。視力1・5のワタシにも表情がわかりません。やはりステージはピラミッド。
 だが、しょっぱなの曲の中盤。
 わしら、左の花道から比較的近くにいたんですが、イキナリ、千織さんのラブリー、剛がきちゃいましたからねえ。
 距離にして、貫井さん3人分(1人分180cm)でしょうか。顔もなんもくっきり見えます。千織さんがか細い声で「死んでもいい〜」ってうなされてるし。そんな、今死んだら損でしょうが。で、わたしは何を考えていたかというと。
 千織さんの好みって、すっげーわかりやすい。
 ってことだった。
 生剛3D見てつくづく思ったけど、だって、デコの張り出し具合といい、首の後ろといい、我孫子さんにそっくりじゃんか。最近我孫子さんは太ってきちゃったけど、初めて会ったころのそげ落ちたほっぺたのカンジは、まさしく今の剛です。
 骨は同じ。(笑)

 曲は殆どが聞いたことあったんだけど、やっぱりフルコーラスはわからなかった。でも、イキオイのある人たちのステージは独特の雰囲気があって、わからないなりに面白いね。『木村さま』((c)えりちゃん)の眼光の鋭さったら、怒られてる気さえするもんね。曲はあまり聞かないが、スマスマは見ているので(←バラエティ好き)MCやら、マッピーのギャグはウケた。それにしても剛、風呂場で慎吾にあんなもんつけちゃうなんてかわいいです。おとなしい顔して(笑)
 MCはいままでの最長で、46分だったそうだ。

 師匠より敷衍して考えると、わたしのシュミ的には悟郎ちゃんになるはずなんだが、やはりメンバーの中ではダーリンみつかりませんでしたね。それより、バカ話してる高校生みたいな雰囲気が楽しかったな。男の子同士の接触悪ふざけって、しばらく振りに見たし。あとで千織さんと話したけど、(メンバーはもっと年齢上だけど)中高の男子って、友達同士接触するのが本当に好きだよね。なんか、女の子が疎外感持って、変なカングリしちゃうほどに。まあ、芸能人はそれもファンサービスの一環なんだろうけどね。(あざといなあ(笑)いいえ、偉いですけど。流石だなプロ根性)(本気で尊敬している)

 計3回も、剛は近くの花道を来て、こっち見たりもして、千織さんラッキーじゃんって思ったんだけど、本人は『ものたりなーい』と言っていた。ファンは、その10倍も20倍も見たいのね。でも、終わって電車に乗るころには、「やっぱラッキーだったのかも」と思い直してたみたい。過去2回よりずっと近くで見たし(それはやはり花道のおかげ)、他のメンバーが1回くらい(木村さまは2回だったが)しか来なかったのに比べれば、格段に良かったのでは。

 最終日なので、ぶっつづけでアンコールして、終演は10時近くだったか、それととも過ぎていたか。
 水道橋の駅が、大混雑で大変だったなあ。

 家の最寄り駅に着いたら24時すぎ。コンピニのお弁当買って、千織さんは今日わが家にお泊まり。帰路、ぽーっと宙をみつめている時は、ドリームモードにはいってたみたい。ま、5分に一回くらい?


10/2(金)

 久しぶりの晴天。
 とりあえずご飯作って、犬の散歩してから千織さんを起こす。
 今日は一緒に新しい住みかへ行ってもらって、風通しをよくしたりする。
 「結構いい物件」とお墨つきをもらったので安心。
 で、池袋で買い物。その後、沿線にすむ友人の家の近くのジョナサンへ。友人と、友人の赤ちゃんと会う。はじめはおねむだったもうすぐ1才の赤ちゃんだが、しばらくしてゴキゲンになり、満面笑み。持って行ったカメラでパチパチ撮っていた。が、しばらくして、ファインダーの向こうの、斜め前席にいる青年が、かなり草薙剛であることを発見。千織さんにチクる。なるほど合格、と認定してもらう。レジに立った青年を3人(赤ちゃんは除く)で観察。うーむ、あんまり見かけない骨格なんだと思うけどなあ。いるとこにはいるんだなあ。千織さんって、タイプかむかむ電波かなんか出しているんだろうか。
 帰り道、赤ちゃんはますますご機嫌。しかも近所の園児の下校時間にあたってしまったので、更にご機嫌。すれ違うと、必ずそっちを見てはしゃぐ。やっぱり自分と歳が近い方が嬉しいらしい。何故自分と同類なのがわかるんだろう。不思議だ。

 母が大旅行から、無事帰る。


10/3(土)

 朝、犬の散歩。久しぶりに千織さんと散歩するので、トトは愛想を使いまくり、2,3歩ごとに尻尾を振り、「ついてきてる?」と言わんばかりに振り返る。

 午後は、新宿にて通信の友達と、千織さんの迎撃オフ。14時に水晶のピラミッドオブジェ(と勝手に名付けている場所)に集合。メンバーは、チェシャさん、子温さん、みきさん、さつきさん、八木さん、千織さん、かわち。遅刻したタカムラさん、紅茶さんを置いて、セガカラへ。セガカラでは、みきさんと子温さんの北海道旅行のおみやげが配られる。北海道チーズプリッツ。あとクリオネハンドタオルありがとう>FOXさん。
 そして、北海道メンバーのひとり、ともにしさんからの差し入れの『葉巻』を喫煙者でぷかぷか。喫煙の習慣のナイわたしひとりだけは『防犯カメラを通して大麻パーティだと思われたらどうしよう』とビビったりする(笑)初めて嗅いだけど、想像してたより強烈な香りではなかったな。しかし、歌う前から葉巻吸出す集団って。
 千織さんはことのほか嬉しそう。八木さんは「紙吸ってるみたいやー」とかいう。ひとりひとり感想が違うってのも、興味深いが、結局ワタシには何がなにやら(笑)
 しばらくして歌。河内は念願だった師匠のベルセルクを歌う。でもしばらく聞いてなかったので、出だしを忘れ、チェシャさんに助けてもらう。すまん。千織さんはもちろんSMAPだ。八木さんのラルクはこりゃー逸品ですぜ、兄貴。(誰だ>兄貴) 紅茶さんも駆けつけ、千織さんとジャニーズの話になっている。
 冠二郎の『バイキング』と『ムサシ』も公約通り聞きました。笑いっぱなしで、内容が覚えられませんでした。だって脈絡ないんだもん
 河内は久しぶりに酒を飲み、ちょっと『うーい』となったところで、お手洗いに行きましたら、携帯を水にぼちゃん。狼狽。「来週は佐藤誠さんの迎撃があるのにどおすんだよおお、また幹事なのに」と泣くが、液晶ディスプレイは『SV(サービス呼べや)』の文字が出てしまい、絶体絶命。
 途中、2時間も遅刻して、こちらに向かう途上のタカムラさんから「カラオケ延長してよ〜」と言う電話が入ったが、無慈悲なワタシは予定通りにさくさく行動した。こんな時だけ幹事面。で、時間通りに、カラオケを出る。タカムラさんと、ちょっと顔を出してくれた雲さんとビルの下で落ち会う。
 新宿南口交差点で雲さんと別れ(;_;)居酒屋へ。ここで、タカムラさんが持ってきていた、りきやんさんからのプレゼント(挑戦状とも言う)『知恵の輪』に八木さんがはまる。うに丼を食うか知恵の輪をやるかどっちかにしろ。が、そこでサワーをぐびぐび飲んだわたしが「うーい」とこねくり回したら、なんでか殆どとれてしまいました知恵の輪。落ち込む『本格推理』掲載常連トリッキーパズラー・八木。「戻すのもむずかしいんだよねー」とゆーことなので、それは八木さんやってよと渡すが、やはり達成できず。それを引き継ぎ、戻すのに成功したのは子温さん。へこむ八木。ほかにも、さつきさんがあっさり解いて、負け負け負け。
 さつきさんと紅茶さんわたしで、酒をがぶがぶ飲む。殊に紅茶さんは、くわえタバコで日本酒『男山』と『天狗舞』だッ!男らしいぞ。女だけど。千織さんは男らしい人が好きなので、憧れモードに入っている。うーむ。わたしをうわばみだと思っている我孫子さんに、紅茶さんの飲みっぷりを見せたいぞ。世間は広いんだぞ。
 時間を確かめようと思って、携帯をふとみると、ディスプレイ以外不能になっていたところすべてが復活。ブラボー。乾いたのか。そういうもんなのか?機械って。
 ラスト30分になって、遅れていた由香さんが喜国さんと共に到着。居酒屋に『時間延長』を談判するも、さっきタカムラ嬢の懇願を無下にした報いか、すげなく断わられる。すまん。早飯に慣れた漫画家ふたりは、ラストスパートで5品ほどかっこむ。
 居酒屋のあとは、ルノアールでお茶。歓談。よきかな。ちょっと早く引き上げようとすると、「幹事のクセに主賓を連れて早く帰るな」と責められる。それでも早く帰るのだ頑固者のわし。
 電車の中で千織さんは「わたしが主賓やったの忘れてたわ」とボケる。幹事も幹事なら、主賓も主賓。そして、隣の駅に住むさつきさんを忘れてきてしまったのに気づく。ごめん、さつきさん、わたし酔っ払いでした(汗)だから、幹事だってのに。


10/4(日)

 なんで夕べ、頑固に早く帰ったのかとゆーと、裏の中学校が運動会本番だから。それされると、朝寝ができないから。
 運動会される前に起き、布団を干し、今日はまずお茶の水へ。目的の買い物をし、トレヴェニアン『バスク、真夏の死』とトマス・トライオン『悪を呼ぶ少年』の復刊を買って、今回の予定はすべてクリア。ぱちぱち。
 千織さんの希望で、博多ラーメンの店へ。九州人の千織さんは「麺が違う」とちょっと不満らしい。わたしはすごくおいしかったけど。また行こうっと。
 ドトールでお茶してから、東京駅まで送る。

 夜は、仕事。下書き。明日からは必死モードにはいらねば。師匠の曲聞きながら。


10/5(月)

 急に寒いぞよ(泣)
 8時に起きる。今日も洗濯をしようと思ったのに、あいにくの曇天。
 とりあえず、予定通り下書き。
 が、午後からくしゃみが止まらなくなる。ここでこじらせたら、春の二の舞やんか。ちゅうわけで、20時に寝ることにする。12時間しか起きてないぞ。まるで小学生。


10/6(火) 

 0時過ぎにいったん目が醒めたので、起き出し、1時間ほど仕事してまた寝る。

 本物で起きたら雨だし。しかも昨日より寒いし〜。10/2の夏日はなんだったのやら。犬散歩はやめることに決めて、ずっと下書き。スタッフのスケジュール確認したり、殆ど仕事モードなので、あんま変わったことはないっす。

 休憩の時に『悪を呼ぶ少年』読み始めたら、しょっぱなに夕暮れの場面なので、つられて眠くなってしまった(笑)←いつも眠いんだけど>わし 『殉教カテリナ車輪』は殺人事件のとこにたどりついたものの、止まっている。


10/7(水)

 今日も4時にいったん起きてしまう。しかも寝直したら悪夢。すんげえ怖いマンガを読む夢(笑) そんなに怖いなら、自分で描けばいいのに…って言うくらい怖かった。目覚めてすぐは覚えていたのに、1時間ほどで忘れてしまった。しまった。

 今日から、えりちゃんが手伝いにはいる。地味地味やっていた下書きではあるが、量としては進んでいなかった。が、スタッフがはいると、俄然スピードが増すんだよな。

 こないだ、お茶の水で、千織さんと一緒に選んだ品物が、我孫子さんの手元に無事届く。今日は我孫子さんのお誕生日でした。ぱちぱち。結構、意外な代物らしかったみたいで、電話の声が喜んでいた。よかったよかった。


10/8(木)

 暑い〜。

 午前中は定期検診に行く。帰り、西友に寄ると、セールをやっている。西武の優勝セールか。しかし、何年か前の優勝セールって、もっと人が来てた気がするなあ。

 帰宅後すぐ、えりちゃんと仕事。
 もんのすげえ用心したにもかかわらず、すっかり鼻風邪を引き込んでしまったワタシ。ティッシュの箱を2箱空けてしまう。顔が痛い。泣く。こんな状態だが、下書きはまあまあ。…と思う。多分。数えてないけど。(爆)

 夜、仕事場では『眠りの森』がついていたので、ダラダラ観てしまう。なんか、どんでん返しなど期待できなさそうな始まり方。こないだ、『その男の恐怖』っていうドラマ観た時も感じたが、この人の脚本は、凝っているのかもしれんけど、あまり好みではない。

 そういえば流星群の日。ちょっと外で観察する。見つけ方が悪いのか、さっぱりわからない。


10/9(金)

 えりちゃんは、寝る前にベランダで、一個だけ流れ星を発見したらしい。うぃーおう。

 わたしはと言えば、鼻風邪で地獄。
 頭の中を『11PM』(古い)のテーマソングが駆け巡るくらいすごい。

 おかげで午前中、内科と耳鼻科のはしご。が、症状は治まらず。
 午後4時にえりちゃんがひけるまで頑張るも、ムダ。事務机の前に座って、ただひたすら騒音をたてているだけと言うていたらく。
 こんなことがあるから、仕事は、あらかじめ早く進めなきゃいけんのだ!これを学習というのだ。
 スーパーえりちゃんは、またもや全部の背景を入れ、帰っていった。ありがとうありがとう。ぼくのヒーロー。って、女だけど。

 夕飯を食べ、そのまま休む。今、ちょっと起きたが、ようやく薬が効いてきたようだ。


10/10(土)

 10数時間も眠ってしまった。症状は、昨日ほどひどくない。
 起きたら、また母が、今度は温泉旅行に行ってしまっていた。むーん。

 犬の散歩だけ行って、あとは寝ている。夜は迎撃だし。

 で、夜、九州から学会のため東京入りした佐藤誠さんの迎撃オフである。去年京都で学会の折には大きいオフをしたそうだが、今回は自由時間がちょっとしかないとのことで、Nifty推理フォーラムの似たような入会時期のメンバーで作っているパティオ(パスワードを知っているメンバーしかはいれない、雑談会議室)内で、都合がつく人だけに声をかけた。滅多に会えない人の上京とあって、12人も集まった。

 上りの電車で偶然に会ってしまったさつきさんと、MyCityの2Fの古本市にて、鮎川哲也『密室殺人』(集英社文庫)仁木悦子『灯らない窓』(講談社文庫)はやみねかおる『そして5人がいなくなる』『亡霊は夜歩く』(講談社青い鳥文庫)をそれぞれ100円、京極夏彦『わらう伊右衛門』初版を300円で買う。さつきさんは、井上ほのかを洗いざらう。

 先週と同じく、水晶のピラミッド前で待ち合わせ。こっちは佐藤さんのお顔を知っているが、佐藤さん自身が知っている人は2人。しかも、あとから聞いたところによると佐藤さんのピッチは電池が切れてたらしい。怖いぞ(笑)そして、佐藤さんのたっての希望により、初めて顔合わせする南澤大介さん。南澤さんのお顔は誰も知らない、南澤さんが知っている顔は佐藤さんただひとり、という久しぶりに感じる『通信らしさ』であった。
 この頃、ほんとーに『知り合い』にしか会ってないんだもん(爆)
 初めてあった佐藤さんは、ほんとーにまじめーな感じで、2年(?)くらい前の初オフで、三揃いのスーツを着てきた、という逸話があるのもうなずける。今回もネクタイ姿でした。

 落ち合う場所で、全員無事落ち合い、1次会の『台南市場』へ。方向音痴の幹事(わたし)は、またもやチェシャさんと子温さんに誘導していただく。
 2つの丸テーブルに収まって、乾杯。
 顔触れは、佐藤さん、南澤さん、チェシャさん、由香さん、春香さん、紅茶さん、ぱんだちゃん、さつきさん、タカムラさん、ミナモさん、子温さん、みきさん、とわたし。
 主賓の佐藤さんのいるテーブルは、歓談しながら食を進めているというのに、わたし達のテーブル(上記、ぱんだちゃんより後)ときたら、物も言わんと、来る皿来る皿ガツガツたいらげているではないですか。
 1500円のコースなのに、おいしかった。こんなにおいしいなら、ケチらずに2000円の方頼めばよかった。(それでも2000円かい)
 しばらくして、今日の日付であらかじめもらっていた、加納朋子さんの新刊本を渡す。地元で既に買っていたみたいだけど、記念品だからいいよね。佐藤さんが「おっ!」と叫び声をあげてくれたので嬉しい。ありがとうでした<加納さん
 で、その後も各々が、佐藤さんに何か渡していたもよう。
 食事をあらかた片付けた後に、撮影会(笑)デジカメと普通のカメラが幾台も飛び交う妙な光景に。

 2次会は『RANZAN』。急に行っても13人分の席があるなんて、素敵なトコですね。で、ここでは佐藤さん南澤さんぱんだちゃん由香さんと同じ席になったので、当然、綾辻さんのゲーム『YAKATA』の話。PLAY中の思い出話をしみじみ。で、最後はやっぱり「暗黒館いつだろう」という〆になってしまうのだった。

 ここで、春香さん持参の、今回の秘密アイテム、東京鞠夫オフの時にも話題に出て、我孫子さんを感嘆させた、雑誌『あまえんぼう』(正式名称は『あまえんぼう倶楽部』と『マザコン通信』でよかったんだっけ?)の実物が登場。夫な人が、ウケ狙いのためだけに3冊も買ったそうだ。要するに幼児プレイ愛好者向けの本ですね。で、回覧する。いやもうウケるウケる。想像を絶する世界。
 表紙と顔を並べて、何が何やらわからないうちに記念撮影をされる佐藤さん。少しはイヤがりなさい(笑)。「HPに写真アップしよか〜」とメンバーが言い出した段階でいきなりあわてるし(笑)由香さんは「喜国さんのネタになりそう〜」とまじまじと見ている。が、なんかワタシ、正視に耐えん。グラビアがえぐい…って、こういう本では、これが普通なの?確かにママ役が美人じゃないね。推定年齢35才とおぼしき赤ちゃん役男性は、既に問題外。編集の人だろうか。
 文通ページを探したが、なかった。ちっ、惜しい。←別に文通したいわけではない(笑) でも『パソコン通信でママを探す』というコーナーはあったぞ。そうか探してる人がいるんだ、世の中広いもんだな。
 あと、『彼女をママに改造する。我慢に我慢を重ねて、彼女に少しずつ甘えていったぼくでした…』という寄稿文があったぞ。それしきのことで、そんなに我慢が必要とは、なるほどそれが甘えん坊の甘えん坊たるゆえんなのだな。
 佐藤さんが許可してくれたら、『あまえんぼうと一緒』の写真をアップします。でも、不許可だろうな。結婚したばっかりだし(笑)。

 10時半でお開き。
 佐藤さん、1日強行軍でお疲れ様でした〜。こころ残りなのは、生おやじギャグが炸裂しなかったことです。次回は是非。


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