☆☆魚の罠・メガホン


魚の罠・メガホン
ガイアナのあやとりです。
F. E. Luts 氏が採集しました。[13]
魚を捕獲するための罠を表しています。「メガホン」というのは後年になって付けられたものです。
このあやとりに関する解説は、道具のあやとり「魚を捕る罠」 を参照してください。
  1. 左手首に糸をかける。
  2. 右手で向こうの糸をつまんで、左手首に手前から向こうへ回してかける。
  3. 右手で垂れている2本の糸をつまみ、左人差指と中指の間から左中指の背に回して左中指と薬指の間から手前に出す。
  4. 右人差指を手前から左中指手前の2本の糸の下に入れ、左中指向こうの2本の糸を引っかけて、すべて引っ張り出す。
  5. 左親指で垂れている糸の1本を下から取り、左小指でもう1本を下から取る。(どちらの糸を取ってもよい)
  6. 右人差指で左人差指腹の糸(左親指向こうの糸)を、右中指で左薬指腹の糸(左小指手前の糸)をそれぞれ下から取る。
  7. 右手を左中指の2本の輪の中に上から入れ、左中指の2本の糸を右手首に移す。
  8. 左人差指と左中指を上から右人差指と右中指の輪の中に入れ、右人差指と右中指の糸を移し取る。
  9. 左手首の糸を外す。
Fish TrapString-Figures from the Patomana Indians of British Guiana — p.11[13]
Fish TrapString Figures, Tricks, and Puzzles of the Guiana Indians — p.527[20]
魚のわなあやとり(大陸) — p.94[72]
メガホン大人のあやとり — p.48[81]
もんどりあやとり — p.9[84]
MegaphoneString Figure Magazine Vol.3, No.4 — p.5[88]
bytoè hetoku (Pigeon's House)Reru: String Figures of the Brazilian Karajá Indians 1996-98 — p.184[90]