おらうーたん舎。平成13年8月オープン。
平成16年3月24日に生まれた赤ちゃんのももちゃんは今では大きくなっています。
平成19年7月30日に生まれた赤ちゃん森人はやんちゃな盛り、綱渡りをただいま練習中です。
もぐもぐタイムの一シーンです。オラウータンが手をつかんでしまいました。
おらうーたん舎の名物は地上16mの綱渡り。見物客の真上の柱を渡っていきます。日に3回あるもぐもぐタイムに行けば見ることができる可能性がありますが、私が行った時は木の途中まで登って、途中で引き返してしまいました。
おらうーたん舎の脇に屋内施設としておらうーたん館が平成17年1月にオープンしました。冬期及び雨天時にはこちらでおらうーたんを観察することができます。写真右は建設時の模様です。
室内は隔てるためのガラスもなく、目の上にロープが張り巡らされています。
室内でオラウータンが観察できるのは雨天時と冬。オラウータンはとても優しい顔をしていました。
北海道旅情報巻頭 3-10.旭山動物園ガイド