急に寒くなってきました。猛暑からいきなり秋寒というのは、やはり気象異常なのでしょうか。さて、とにかく今年はやたらめったらBRA軍団が勝ちまくっています。現時点で168頭に対して60頭がすでに勝利をあげており、勝ち上がり率は35%。もちろん、エントリー時点ですでに勝ち上がった馬もいるわけで、けんたは勝ち上がり組を5頭指名なので、額面通りというわけにもいきませんが、それにしてもすばらしいダッシュ。
2勝めをあげた馬は3頭。新潟2歳を勝ったふくだリアライズシリウス、札幌2歳の及川夫ショウナンガルフ、そして野路菊Sの五十嵐弟アランカール。この3頭は全く底知れない感じなので、次が大いに楽しみです。
ちなみに昨期は年間で178頭で134勝、2023年は170頭で140勝。
8か月ぐらい残っている現時点で63勝というのは、繰り返しますがすごいことです。まだ能力を試されていない馬たちも年末までの1-2戦でメドがたってくるのでしょう。現在の上位陣は、ほぼ勝ち上がりが多い順に並んでいますので、勝ち上がり組を指名した会員、頭数の多い会員が上位にいますが、期待度という意味では、今は下位ですが、コニーアイランド、プロメサアルムンド、チャリングクロスというスーパー良血3頭もちで、すべて勝ち上がった大野はわくわくが止まりませんね。
秋本番前なので、今回は短めで。ピック12はスプリンターのウインカーネリアンの大波乱で始まりましたが、指名者がいないので、まだ大きな差はついていません。今年あたりはJCで海外組の一発あるのかしら。
では、また。