小籠包と火腿


上の写真は1987年末に初めて上海へ行った時に食べた小籠包と火腿(ハム)です。

当時の上海は余り美味しいものが無く弱っていたのですが、ここ和平飯店では小さくてとても味のいい小籠包と火腿に巡り会うことが出来ました。 特に火腿の方は日本で予約して買った大谷グロット(日本で最初に国際品評会で金賞をとったイタリア式の生ハムであるプロシュート)よりずっと味が良かったです。 やはり、中国のハムは世界一なのでしょうか。

ちなみに、スペインで食べたハブコのハモン(ハム)も悪くないのですが、私はやはり中国のハムに軍配を揚げます。




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