- 今回は8月に実施の本番に備えた下見で2人での山行だった。武州日野駅から暑い日差しの中、車道を歩いた。いったん小さな峠を越えて下り、沢沿いに登ると水車小屋に着いた。トイレ先の木影にベンチが有ったので座って休んだ。
- 人家を数軒見ながら車道を登ると未舗装林道の入口に着いた。林道を少し下った所が登山口だった。
- 登山道を登り、祠の横を通って進むと沢が近づいてきた。踏み跡を10mほど下って沢に下りた。二人だけなのでロープ、ハーネスを使って確保し合いながら遡行する事にした。
- 同行のAさんは初めての沢だった。最初の1m滝は大石の左手を巻いた。先頭になってぐんぐん進み、やや急な小滝やナメ滝ではAさんを確保しながら進んだ。時々、腰付近まで水しぶきを浴びながら進んだ。
- 確保しているため軽快で、待っている時間も少なかった。後半の2m滝まであっという間に来てしまった。2m滝を巻いた先で休憩した。標高は約600mで、すでに林道が近づいていた。
- 2m滝からは穏やかになるためAさんが先頭で進んだ。苔むした岩が多くなり谷はなだらかになった。
- スムーズに登り林道からの登山道が合流したところで終了とした。涼しい河原で昼食のおにぎりを食べた。快適にシャワーを浴びながら登ったためポケットに入れていた地形図は濡れていた。
- 昼食後、林道に上がって登山靴に履き替え、林道から車道へと下った。ヒグラシやミンミンゼミが鳴いていた。水車小屋付近では家族連れが遊んでいた。
- 最後の暑い車道歩きを終え武州日野駅に着いた。汗をたっぷりかいていた。待合室でセミの声を聞きながら電車を待った。乗換の西武秩父駅でシャツを着替えペットボトルの冷えた麦茶を購入してようやく落ち着く事ができた。
- この日は真夏の暑い日に涼しい沢を軽快に歩く事ができて満足した。
