- 一ノ関からのバスは20人くらいの乗車だった。
- 須川温泉では湯が豊富に流れていた。須川温泉からの登りで焼石連峰がうっすらと見えた。
- 名残ガ原ではワタスゲがたくさん咲いていた。
- 寄り道した賽ノ磧では、イワカガミが満開で、赤いじゅうたんのようだった。カメラと三脚を持った人が何人か撮影していた。
- 名残ガ原からの登りの苔花台では雪渓の登りがあった。
- 昭和湖周辺もイワカガミが満開だった。昼食をとった。
- 昭和湖からの登りの賽走り付近にも雪田の登りがあった。
- 山頂には20-30人登山者がいた。遠くの方はかすんでいて虎毛山がかすかに見えただけだった。
- 山頂からの下り、中央コースから分かれて、東栗駒コースに入るとすぐに雪田の下りだった。東栗駒コースは通る人も少なく静かな道だった。ヒナザクラの群落が風に揺れていた。宮城県側は赤い石が多かった。
- 徒渉点では雪渓の上を50m位下った。下をゴーゴーと水が流れていて、あまり気分の良くない道だった。
- いわかがみ平の食堂でビールを飲んで、一日の疲れをいやした。いわかがみ平からのバスの乗客は2人だけだった。