- 前日は浅間隠温泉に宿泊し忘年会。今回は11人の参加だった。
- 翌日は林道終点の登山口まで車3台で移動した。登山口に他の車は無かった。
- 歩き始めは沢沿いの道だった。沢を徒渉するとカラマツの植林から雑木林の尾根の登りになった。以前来た時は少し藪気味だったと記憶しているが、最近はしっかり整備されている様子で歩きやすかった。シャクナゲ尾根との名だが、シャクナゲの木のある場所は限られていた。途中の岩場からは東側の展望が良かった。稜線上の鞍部まで登ると風が少し吹いて寒かった。鞍部からは少し急坂だった。
- 山頂には反対側から登ってきた人が7-8人いた。360度の展望だった。浅間山は雪がだいぶ付いていた。北側の山は雲に隠れていた。ワインで乾杯するも11人もいると一人当たりは少量だった。日が陰ってきて寒くなったので早めに下山を開始した。結局、山頂以外では登山者に会わなかった。
- 浅間隠温泉の露天風呂で一浴してから帰った。