ミラーサイクルエンジン搭載のミレーニア、潜むバブルの残光

 ミレーニア自体は完全にバブルが崩壊した後に発売された車だが、その前進となるユーノス800はバブル崩壊直後、即ち設計はバブル絶頂期の車だ。そのため、バブルの残光が潜んでいる。

 有名なのは、左右非対称のサイドミラー。助手席側の方が小さい。壁などでこするリスクを下げるためにこうなっている。



 でもまあいいですよ、左右対称だろうと非対称だろうと。どのみち金型は左右で異なるので。それを踏まえて下の写真はミラーサイクルのバッチ。垂直に近づけるため、バッチが平板ではなく斜めにカットされている。芸が細かい。



 でもまあいいですよ、このバッチはミレーニア(ユーノス800)にしか使われないので。問題はマツダのバッチ。



 車両中央側から見ると下の写真のような感じなのだが・・・



 端から見ると、矢印部分が薄くなっている。こんな汎用部品をわざわざミレーニア用に作るかなあ。こんな事をやっても魅力度が全然上がらないし。



 いっそのこと、無くてよかったのではないかと思ってしまう。