キーレックス畠山さん、サイン会

 午前中は、AZ−1の当時の開発をよく知る畠山さんを中心として「AZ−1座談会」が行われた。今まで畠山さんからはAZ−1の量産に至る当時の様々な情報をプレゼしていただいてきた。しかし定年ということで、「AZ−1座談会」はこれで最後になるとのこと。座談会終了後も、多くの人から質問を受けていた。



 午後は、クラタ号を分解しての解説が予定されていた。が、天候不順ということで中止。そこで畠山さんによるサイン会を急遽行ってもらうことにした。AZ−1のサイン会といえば、ボンネットなど由緒ある物にその魂を刻む行為だ。その結果がこれ。




 他にもあるぞ。




 ドアパネルには、当時のこんな名残も。



 マツダ車近辺でのサイン会といえば、ロードスターの歴代主査のサイン会が思い起こされる。これ、見ていて本当にかわいそうになるくらい大勢の人に対してサインし続けている。「せっかくの記念だから」といった軽い気持ちの人も多いのではと思う。そういう人って、家族ができたとかいった軽〜い理由で車を売り払い、同時にせっかくのサインも捨ててしまうことが十分に予想される。この手のイベントは、「由緒ある物にその魂を刻む行為」というふうにハードルを上げないと、人数的にも気持ち的にもサインをし続けるのはつらいと思う。
 ちなみに・・・サインを捨てるぐらいだったら転売してくれればいいのにと思う。欲しい人にサインが引き継がれるので。巷では「転売ヤー憎し」の声が多いが、捨てる人より遙かにいいことをやってくれていると思う。



 キーレックスファミリーデー2025のレポートはこれでおしまい。また来年お会いしましょう。