摩耗したハブ

 ろっしさんから頂いた、摩耗したハブ。異音が発生しだして交換となった。



 ベアリングを取ると、段付き摩耗していた。車両中央側(写真では上側)の方が摩耗がひどい。



 どれくらい摩耗しているのか、ベアリングいれてガタをみた。すると、隙間ができるほど摩耗していた。



 ろっしさんが考察した摩耗の原因は、サイドブレーキワイヤーの固着によるサイドブレーキの長期間のひきづり。サイドブレーキがひきづられることでハブに変な方向の力がかかり、結果として摩耗に繋がったのではないかとのこと。


 話は変わって今回のような摩耗が生じた場合、ハブ側が摩耗するのだろうか、それともベアリング側が摩耗するのだろうか、計測してみた。写真左がホイールに近い側(今回摩耗していない側)についていたベアリング、写真右が車両中央側(摩耗のひどい側)に付いていたベアリングだ。双方の内径が同じであることから、ベアリングは摩耗していないということになる。ベアリングは硬いから当然といえば当然の結果だった。なおベアリング本体からは異音の発生となるガタやゴリゴリ感は感じられなかった。



 全体的に短いレポートになってしまったが、以上でマツダコレッチィオーネ2025のレポートはおしまい。また次回お会いしましょう。