概要
このミーティング、正確にはLa Festa della Automobile Classica 2025 MAZDA COLLEZIONEと呼ぶ物と思われる。公式を見ても用語が統一されていないので、よくわからないのだ。マツダの自動車試験場で行われるが、メーカーを問わず参加できる。
内容は、愛車走行会、787Bの走行、寺田陽次郎さんのサイン会、ゲストトークショー、ガレージセールさらには交通安全パレードやら、GIRO DI MINE(ラリー)のゴールなど、多岐にわたる。
こちらはGIRO DI MINEのゴールシーン。GIRO DI MINEでは主催者が決めた美祢市を中心にした観光スポットなどをチェックポイントとして、主催者が決めたタイムにいかに近づけるかを競うタイムトライアルレースなのだそうだ。
他にも警察や消防、自衛隊車両の展示もあった。
マツダからも小さいながら(ピット3枠分くらい)出店していた。
マツダ関連のミーティングを主催する者からすると、マツダコレッチィオーネは実に不可解なミーティングでもある。最も不思議なのは、主催者がマツダかそれに準ずる組織でないのに、本来入場制限のあるマツダの敷地内でミーティングが開催できる点だ。マツダコレッチィオーネの主催者は「美祢市商工会」、つまり一般の組織が音頭を取っており、マツダは協力という位置づけである。
例えばAZ−1の10・20・30周年ミーティングなどは「マツダ所有の土地」で行ったが、土地の位置づけは誰でも入れる駐車場であり、入場制限のある敷地ではない。ここからは裏話なのだが、なぜ入場制限のある敷地でミーティングができないかというと、「入場制限区域でミーティングを行うと、その内容はマツダの公式見解だといった誤解を招くため」なんだそうだ。逆に駐車場での開催だったら「公式見解ではない」と突っぱねることができるんだそうだ。だから貸せる。外から見たらどちらも同じようにしか見えないんだがなあ。
ちなみにロードスターの10・20・30周年ミーティングは三次試験場で行われたが、これはマツダ本体も開催に深く関わっているので入場制限のある敷地で行うことができたわけである。ただ、ロードスターであっても、ロータリーでさえも、入場制限のある敷地でミーティングが行われた事例は限られている。にもかかわらず、なぜ小都市の商工会がここまで深入りできるのか、正直かなり謎である。
公平を期すため、今後の開催を断るか、他のクラブにも解放するかの対応をしてほしいものだ。