外観、その2

 実車ではチンスポイラー固定用に2本のステーがバンパーからチンスポに向かって生えているのだが、モデルではそれがない。


 ま、そこは細かいところだからいいとして・・・ボンネット先端に小さなエアスクープがある。本来ならその開口部を黒く塗るべきだが、黒い色がボンネット上に長方形で塗られている・・・初めて見たとき、黒い長方形が何なのかわからなかった。




 横を見ると、クオーターパネル下からリアフェンダー中央に向かって斜めにパーティングラインがある。このパーティングラインは実車にもあるのだが、ちょっと太すぎる。



 リアワイドフェンダーとバンパーとの間にもパーティングラインがある。これも実車にはあるのだが、やはり太い。



 上から見たところ。ワイドフェンダー再現の様子がわかるかな。内装については次回紹介する。



 フロアは1/64にしてはいい感じで再現できていると思う。



 キリがいいので今回はこれでおしまい。次回も詳細をみていくとともに、アオシマの1/64スケールモデルとも比較していく。