実験装置の概要
アルミラジエターには、傷つき防止のため周囲を養生テープで巻いた。これは実験終了後に売るためだ。
ラジエターファンには、手持ちのワゴンR用のものを用いた。当然シュラウドのサイズが合わないため、隙間のできるところには段ボールとガムテープでふさぎ、ジムニー用のラジエターファンを再現した。
前述の通り、給湯器の温度は75℃設定。
ラジエターIN側の温度はラジエターホースに穴をあけてセンサーを入れた。
ラジエターOUT側の温度は、ドレンコックのところで測温した。
次頁では、いよいよ実験を開始する。