実験装置、実験条件など
実験装置・実験条件は、「コーヨ−ラド製 AZ−1用アルミラジエターをみる」での条件と同じにした。具体的には以下の通りになる。詳細はリンク先を参照のこと。簡単に言えば、ラジエターに湯を通してどれだけ温度が下がるのかを見るのだ。
実験装置
ラジエターを風呂場に置いて湯を通し、INとOUTの温度差でもってラジエターの性能を測る。
実験条件(湯の量など)
10L/minほどの湯を通した。湯量はアイドル時に流れる量に相当すると考えられる。
実験条件(湯温など)
75℃とした。これは給湯器の最高温度であるとともに、AZ−1がオーバーヒートする寸前のラジエター直前の温度に相当する。
次頁では、実験に使用するラジエターを見ていく。