キーレックスファミリーデーの参加者から頂戴したもの
お伝えしているとおり、今年はキーレックスファミリーデーと日程がかぶってしまったため、キーレックスの方には参加できなかった。が、後日ファミリーデーで配布された物などを頂戴したので紹介する。
まずは、ガシャポン。キーレックス100周年のロゴが入った特注品だ。
ここで気がついたのだが、特注品のパッケージには3種類あることがわかった。左は2023年にもらったもので、通常のガシャポンで使われるサイズ。中央の少し小振りのパッケージは、2024年のマツダタウンフェスタで使われたガシャポンに入っていた物。右が今回頂戴した物で、プラの容器ではなくビニール袋に入っている。
トイズキャビンは、結構柔軟にパッケージ変更してくれるんだ。また特注ガシャポンの最小ロットは5000ヶと聞いた。となると、キーレックスって特注ガシャポンを相当たくさん作ってない??
会場で行われたAZ−1座談会。
座談会での配付資料。この資料については、過去のキーレックスファミリーデーでも紹介しているので詳細はそちらを見ていただきたい。
このような開発・生産時の資料が残っているのは、世界的に見ても非常に珍しい。こんな芸当ができるのはクラタが噛んでいたからこそだ。もしAZ−1がマツダ単独で製造されたのであれば、決して世に出ることはなかった情報だ。
こういう資料がそろっており、またこういう情報に興味を持つオーナーが多いことは「昨日よりも進歩するための行動」の一端であり、マツダにおけるAZ−1のプレゼンス向上に繋がっていくと考える。
あとは各種缶バッジ。
マツダファンフェスタのレポートはこれでおしまい。来年も参加者募集をかける予定なのでお楽しみに。