アウターキャップフランジの取り付け、その2
接着剤がかたまったら、巻いたビニールテープを剥ぐ。下の写真を見ると、ビニールテープから接着剤ははみ出していない。
剥いでみると、偏芯せずにいい感じでひっついている。
剥いだビニールテープを見ると、接着剤がほぼ付いていない。接着剤の漏れ留めは完璧だったといえよう。
最後に、熱収縮チューブで被覆する。なお、接着したあとに熱収縮チューブを挿入することはできない。最初に入れておく必要があるので注意。
ホットエアガンで収縮させる。
念のため、熱収縮テープは2段巻きとする。
完成。