フロア部分

 フロアを見ていく。



 色々書かれている。AZ−1の「1」が、ギリギリ入っている。こう見ると、Mazda Autozamという表記は非常に長い気がする。



 S14という表記が見えるが、恐らくロット番号。箱裏にあった表記と一致している。またタイで作られたためなのか、象のマークもある。



 前方を見てみる。こちらはAZ−1を再現しているという点においては微妙である。



 後方は、ペリメーターフレーム、触媒やフロントパイプ等が再現されている。



 斜め後方から見てみると、マフラーのタイコも再現されていることがわかる。タイコのフランジ、パイプがちゃんと前方から出てくるように仕上げられている点も良し。