これだけは、そろえておきたいもの
互換パーツもあるかわりに、非互換パーツもたくさんあるAZ−1。非互換パーツの内、再生産が難しい、もしくはそれがないと車に致命的なダメージを与えると考えられるものをまとめてみた。
外装系
ドアパネル
ドアパネルにはたくさんのビスが出ているが、このようなプラスチック部品を作るのは難しい。そのため再生産が困難であると考えられるので、キープしておきたい。
燃料系統
冷却系
リザーブタンク
AZ−1の場合、リザーブタンクにも圧力がかかるようになっている。さらにプラスチック製であるため、経時変化により劣化して割れる可能性がある。
内装系
ウエザーストリップ
旧車の場合、早々と欠品となることの多かったパーツ。AZ−1の場合は、天井までウエザーストリップが張り巡らされている。そのため、ここがダメになると雨漏りを確実に起こし、車全体がだめになってしまう。
足周り
ドライブシャフトブーツ
FFではないため一生もつパーツではないかと思われるが、万一の場合は走行が不能となるため、余裕があればキープしておきたい。