エンジンルーム

 この写真はリアのエンジンフードをあけて撮影したもの。ミッドシップ化されているため、エンジン本体はかなり奥まったところに入っている。中央に見える銀色のものがインマニ、その左下にある白い箱はラジエターのリザーブタンクである。写真右にはエアフィルターのボックスが、また左にはヒューズボックスとバッテリーがある。

 この写真は運転席側から撮影した物である。少々わかりにくいが、ミッドシップ化によって、非常に大きなデッドスペースができている。そのためマフラーのタイコ部分をみることができる。なおこのスペースは改造用の補機類、例えばオイルキャッチタンクやインタークーラー冷却用の水タンク等を配置させるのに都合のよい空間となっている。