巣ごもりしている方のためにアマゾンプライムで観れる名作をピックアップしました!
アマゾンプライムで観られる悲しみを癒す映画、名作選

アマゾンプライムを申し込むと、30日間無料でアマゾンプライムマークで指定されたこれらの映画を見放題になります。気に入れば、そのまま加入すればよいでしょう。映画の解説は同サイトから引用させていただきました。

いま、会いにゆきます
読者を感涙につつんだ市川拓司原作の純愛小説の映画化。妻に先立たれ、6歳の息子と暮らす巧の前に、亡くなったはずの妻が、梅雨の季節のある雨の日、森の中に現れる。ただ彼女は一切の記憶を失っていた。巧たちは妻をやさしく迎え入れ、三人のちょっと不思議な共同生活が再び始まる。そして、三人の心に生涯消えることのない、ある大切な宝物が残されていくことになる・・・。

世界の中心で、愛をさけぶ
片山恭一原作の200万部突破の奇跡の純愛小説を、未来を紡ぐ新たな感動作として、行定勲監督が映画化。十数年前。高校時代。恋人の死。そして、今―初恋の女性を失った青年が抱えてきた「喪失感」。そんな彼を愛した婚約者。二人の愛は未来に踏み出すことができるのか・・・。過去の甘く淡い恋と、現在の愛との葛藤を描く美しく「せつない」純愛映画に日本中が涙した大ヒット作。

天国の本屋〜恋火
大切な人を失ったあなたと、大切な人を残してきたあなたへ――― 竹内結子と玉山鉄二が共演したラブストーリー。 地方の書店から火がつき、その感動がじわじわと全国に広がり50万部を突破するロング・ベストセラーとなった「天国の本屋」シリーズ。 その第1作「天国の本屋」と第3作「恋火」がひとつの映画になった。「その花火を見た二人は恋が成就する」という伝説をもつ花火と、そこに秘められていた恋をめぐり、天国と地上を交錯させながら、愛する人へ想いを伝えることの美しさと切なさを描く、心やさしい物語。

コーヒーが冷めないうちに
時田数(有村架純)が従兄で店主の時田流(深水元基)と切り盛りする、とある街のとある喫茶店「フニクリフニクラ」。そこには、不思議な都市伝説があった。それは店内の【ある席】に座ると、望んだとおりの時間に戻ることができるというもの。ただし、そこにはめんどくさい……非常に面倒くさいいくつかのルールがあった。今日も不思議な噂を聞いた客がこの喫茶店に訪れる。どんなことをしても現実は決して変わらない。それでも過去に戻り、会いたかった人との再会を望む客たち。そこで彼らを待っていたものとは?そして、主人公・時田数に隠された真実とは?

ツナグ
たった一人と一度だけ、死者との再会を叶えてくれる人がいるらしい―。半信半疑で依頼をしてくる人たちの前に現れる使者は、ごく普通の高校生・歩美(松坂桃李)だった。横柄な態度で、癌で亡くなった母・ツル(八千草薫)に会うことを希望する中年男性・畠田(遠藤憲一)。喧嘩別れをしたまま自転車事故で死んでしまった親友・御園(大野いと)に聞きたいことがある女子高生・嵐(橋本愛)。プロポーズ直後に突然失踪した恋人・キラリ(桐谷美玲)のことを信じて待ち続けているサラリーマン・土谷(佐藤隆太)。歩美は、実は“ツナグ”を祖母のアイ子(樹木希林)から引き継ぐ途中の見習いで、その過程で様々な疑問を抱く。死者との再会を望むなんて、生者の傲慢かもしれない。間違いかもしれない。果たして会いたかった死者に会うことで、生きている人たちは救われるのか。人生は変わるのだろうか。そして死者は…。


  [2020.05.04掲載]