2015年1月
WindowsXPのライセンス認証を回避する

    年末にパソコンを3台廃棄しました。(2台はデスクトップ、1台はタワー)
	12年以上も使用していたので寿命です。
	ノートPC(Thinkpad R40)のRJ45も調子が悪くなりネットに接続できなくなりました。
	ノートPC3台のうち2台は確定申告用なので、これが壊れると年明けに申告処理ができなくなります。
	
	そろそろ新機種(Windows7)を購入する予定ではいたので、新年早々3台購入しました。
	  Lenovo B5(Windows7 64bit)  ノートPC  2台
	  ASUS     (Windows7 32bit)  デスクトップ 1台
	Lenovo2台は申告用に使ってASUSはメインPCに。
	
	これまで申告用のDual Bootで使っていたThinkpad R32のデータをLenovo2台にデータを移行。
	私の申告用のノートPC(Thinkpad R40)はRJ45が動作不能で予備のノートPC(Thinkpad R40e)へデータ移行。

	予備のノートPCにはx86版のSolarisが入ってましたが使ってないのでフォーマットしXPを入れることにしたのだが、
	WindowsXPのサポート終了のことが気になり調べ始めました。
	WindowsXPのサポートが2014年4月に終わっていても、新たにインストールしたときActivationできるのか?
	できそうなことがネットに書かれてはいたが、やってみなきゃわからない。
	
	XPのインストールを開始・・・Ethernetドライバを追加インストール、サービスパック(SP2、SP3)も入れて問題なく終了。
	サービスパック(SP2、SP3)はDVDに焼いておいて正解でした(信頼性の高いSP2,SP3がネット上にない)。
	
	ライセンス認証は・・・危惧したとおり出来ない。
	ならばライセンス認証を回避するしかない。
	10年前に回避する方法を試して出来たのだが、そのときの資料があれば・・・残ってた!!。
	何でも取っておくものですね。
	
	TRYすること3分。
	再起動すると難なくライセンス認証の回避に成功。
	めでたし、めでたし。