年末にパソコンを3台廃棄しました。(2台はデスクトップ、1台はタワー)
12年以上も使用していたので寿命です。
ノートPC(Thinkpad R40)のRJ45も調子が悪くなりネットに接続できなくなりました。
ノートPC3台のうち2台は確定申告用なので、これが壊れると年明けに申告処理ができなくなります。
そろそろ新機種(Windows7)を購入する予定ではいたので、新年早々3台購入しました。
Lenovo B5(Windows7 64bit) ノートPC 2台
ASUS (Windows7 32bit) デスクトップ 1台
Lenovo2台は申告用に使ってASUSはメインPCに。
これまで申告用のDual Bootで使っていたThinkpad R32のデータをLenovo2台にデータを移行。
私の申告用のノートPC(Thinkpad R40)はRJ45が動作不能で予備のノートPC(Thinkpad R40e)へデータ移行。
予備のノートPCにはx86版のSolarisが入ってましたが使ってないのでフォーマットしXPを入れることにしたのだが、
WindowsXPのサポート終了のことが気になり調べ始めました。
WindowsXPのサポートが2014年4月に終わっていても、新たにインストールしたときActivationできるのか?
できそうなことがネットに書かれてはいたが、やってみなきゃわからない。
XPのインストールを開始・・・Ethernetドライバを追加インストール、サービスパック(SP2、SP3)も入れて問題なく終了。
サービスパック(SP2、SP3)はDVDに焼いておいて正解でした(信頼性の高いSP2,SP3がネット上にない)。
ライセンス認証は・・・危惧したとおり出来ない。
ならばライセンス認証を回避するしかない。
10年前に回避する方法を試して出来たのだが、そのときの資料があれば・・・残ってた!!。
何でも取っておくものですね。
TRYすること3分。
再起動すると難なくライセンス認証の回避に成功。
めでたし、めでたし。
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