¥100 ( 100 Yen ) Pocket Radios AM / FM
¥100 AMポケットラジオ購入しました。その仕様、構成です。 感度、音量は実用上十分です。(2001年1月頃) \100 FMポケットラジオも発売されました。(2001年5月頃) FM/AM Radio with AMP 組みました。(2002年8月) |
主な仕様 | AMラジオ | FMラジオ |
Model No. | DD2000-A | DD2001-F |
受信周波数 | 530kHz 〜 1605kHz | 76MHz 〜 108MHz |
出力端子 | イヤホン M3.5 モノラル 100Ω | イヤホン M3.5 モノラル 64Ω |
電源 | 乾電池 DC3V 単4乾電池2本 | ← |
電池持続時間 | 約70時間(単4マンガン電池使用時) | 約60時間(単4マンガン電池使用時) |
最大外形寸法 | 約57X91X24mm (幅X高さX奥行) | ← |
質量 | 約80g (電池、イヤホンを含まず) | 約65g (電池、イヤホンを含まず) |
付属品 | 取扱説明書 | ← |
AM Radio 部品構成表(参考)
外装関係 | 包装箱 | |
ビニール袋 | 10cm X 17cm | |
取扱説明書 | ||
機構部品 | 上ケース | |
下ケース | ||
ダイアル | ポリバリコン用 | |
VRツマミ | ||
イヤホンジャック | ||
ビス | PCB(1), VC(2), VR(1) | |
電池端子 | +、ー、 共通 | |
リード線 | 赤、青 (電池リード) | |
パネルシート | 印刷シート張り付け | |
電気部品 | プリント基板 | UL 94V0 |
コイル | 発振(1), IFT(2) | |
ポリバリコン | ||
バーアンテナ | ||
SW付きボリューム | ||
PCB 内部ジャンパー | 3本 | |
トランジスタ | S9011 (2), S9014 (1) | |
ダイオード | ||
電解コンデンサー | 50V 0.47, 10V 47 | |
抵抗 | 22/100/470/1.8k/5.6k/15k/22k/220k | |
セラミックコンデンサー | 0.001, 0.022(2), 0.0033, 0.0068, 0.1 |
1) | AM/FM 共プリント基板 UL94V0 E193577 は AM/FM
同じプリント基板エッチングメーカです。 外形も共用と考えられます。(設計、製造工程の共用化設計?) |
2) | FM Radio は トランジスタ S9014, IC LA1800 使用しています。 |
¥100 FM Radio Circuit Diagram
FM Radio 部品構成表(参考)
外装関係 | 包装袋 | |
取扱説明書 | ||
機構部品 | 上ケース | |
下ケース | ||
ダイアル | ポリバリコン用 | |
VRツマミ | ||
イヤホンジャック | ||
ビス | PCB(1), VRツマミ(1) | |
電池端子 | +、ー、 共通 | |
リード線 | 赤、黒 (電池リード) | |
パネルシート | 印刷シート張り付け | |
電気部品 | プリント基板 | UL 94V0 |
コイル | L1, L2, L3, L4 (L1,L4 空芯) | |
バリコン | ||
SW付きボリューム | ||
PCB 内部ジャンパー | 1本 | |
トランジスタ | S9014 (1) | |
電解コンデンサー | 10V 47, 16V 100 | |
抵抗 | 120, 510, 1K, 10K | |
セラミックコンデンサー | 2P, 18P, 30P(2), 33P(2), 82P, 100P, 220P, 0.001u, 0.01u, 0.022u(5), 0.1u(3) |
¥100 AM、FM Radio と 2W IC Amp 基板をケースに組み込みました。 バリコンは、ジャンク品の FM・AM 2連バリコン使用しました。 FM 部は、バリコンと近接させましたが、AMは距離があり、局発の回り込み対策として、 やむをえずバリコンリード線、ソルダートール(半田吸い取り線)で、シールドしました。 \100 Radio低周波部分、FM ANT部分の回路は改造しました。 改めて\100 Radio の完成度の高さには感心しました。 |