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  待ちうけBuilderの使用方法について説明します。  
テンプレートの所在
テンプレートは、Windowsがインストールされているドライブの「Program Files\mutech\SWFConverter\X.X\テンプレート」フォルダの下にあります。(X.Xにはインストールしている待ち受けビルダーのバージョンによって変わります。)
アナログ時計テンプレート
時計のテンプレートでは、携帯用Flashでしか使えない特別なプログラムを使用していますので、PCでプレビューを行う際、時計の針が動かないようになっています。携帯に転送すると正常に、針が動きます。
clock1.swf
clock1.swfは、上部がアナログ表示、下部がデジタル表示になっています。下の図の例のように、背景の画像(茶色い部分)と、盤面の画像(塔)を自分の好みの画像に差し替えることができます。

clock2.swf
clock2.swfは、アナログ表示です。盤面の部分の色の濃淡が、時間経過によって変化するようになっています。下の図の例では、背景と盤面の画像に、同じ画像を指定していますが、別の画像を指定することもできます。

 
 
デジタル時計テンプレート
時計のテンプレートでは、携帯用Flashでしか使えない特別なプログラムを使用していますので、PCでプレビューを行う際、文字の表示が正しく行なわれません。
d_clock1.swf
背景枠の画像と、円内に表示する画像の2つの画像を指定することができます。

d_clock2.swf
電池の残量やアンテナの状況がアイコンで表示されます。

 
 
カレンダーテンプレート
2007年、2008年のカレンダーです。(以降の年のテンプレートは、今後、提供予定。)
今日の日付は、[ ]で囲まれます。
携帯の「*」キーで前の月に、「#」キーで次の月に進むことができます。
このテンプレートは、Softbank携帯やDoCoMoの904i以前の携帯では正しく表示されません。

カレンダーのテンプレートでは、携帯用Flashでしか使えない特別なプログラムを使用していますので、PCでプレビューを行う際、正しく表示されません。携帯に転送すると、正常にカレンダーが表示されます。
Calender_1.swf
テンプレートには、月ごとの12枚の画像が含まれています。これらを自分の好みの画像に取替えてください。
カレンダーが見づらくなるのを避けるため、読み込んだ画像は、背景として、少し薄く表示されるようになっています。
12枚の絵を使用するため、あまり画質の良い画像を読み込むと、SWFのファイルサイズが、携帯に転送可能なサイズを超えてしまうことがあります。そのような場合は、JPEGの画質を少し下げて、サイズを小さくした画像を読み込んでください。
Calender_2.swf
サイズを小さくするために、テンプレートには、1枚だけ画像が含まれています。サイズオーバーの心配なしに、画質の良い画像も読み込んで使用することができます。
Calender_3.swf
テンプレートには、3枚の画像が含まれています。一日の時間帯によって、画像が変化します。
Calender_4.swf

テンプレートには、背景画像とロゴ画像の2枚の画像が含まれています。今日の日付には赤丸の印がつきます。