研究テーマ->楽器->生楽器->アルトサックス
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アコースティックな楽器の1つとしてアルトサックスを紹介します。
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アルトサックス
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サックスには、大きさと音域によって、幾つかの種類がありますが、一般的にサックスと言えば、アルトサックスのことを指していることが多いです。
上の写真の楽器は、アメリカにいた時に買いました。音が出せるようになるまで、非常に、難しいです。写真のは、組み立てるのが面倒だったので、バラバラな状態のまま撮影してあります。
アルトサックスより少し音域が高い楽器は、ソプラノサックスです。
アルトサックスより音域が低い楽器は、テナーサックスです。
アルトサックスのリードは、竹でなくケーンという葦(アシ)の一種で作られます。なので本体が真鍮などの金属で作られているにも関わらず、木管楽器に分類されます。ファイバーグラスなどの人工素材で作られているリードもあります。 |
お時間のある方は空想楽器「花のサックスフォン」のページもご覧ください。
アルトサックスやその他のサックスの音域については楽器の音域のページを参考にしてください。 |
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楽器の考案者・考案時期 |
サックスは、アドルフ・サックスという人が考案した楽器で、楽器としては比較的新しいものです。1846年に楽器の特許が取得されたらしいです。 |
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