Kakapo - You Can Help!

 助けがなかったら、カカポは間もなく絶滅してしまうかも知れません。このユニークな鳥と生息地を支えることによって、あなたにも援助が出来ます。金銭の寄付でもいいし、あなたの持っている特別な才能を使っても良い。出来ることなんでも役に立ちます。単に言葉を発してカカポを知ってもらうことも大した貢献になります。

組織

 New
Zealand Department Of Conservation - Te Papa Atawhai
ニュージーランド自然保護省
Te Papa Atawhai
 自然保護省はカカポに直接携わる仕事の責任を負っています。基金の調達、現実の野外作業、様々な形の研究、そして、絶滅の縁から回復させるにあたって、カカポに対して最良の支援をするのに人間に何が出来るのかを決定すること、などが仕事です。これらのことについてもっと知りたいなら、カカポ回復計画、に手紙を出して下さい。The Kakapo Recovery Programme, P.O. Box 10-420, Wellington, New Zealand.

コマルコ
 コマルコ・ニュージーランド(Comalco New Zealand)は絶滅危機種保護計画(Threatened Species Trust Programme (TSTP))のメンバーで、自然保護省、王立森林鳥類保護(the Royal Forest and Bird Protection Society)、および、ニュージーランド自然保護局(the New Zealand Conservation Authority)と協力関係にあります。コマルコ・ニュージーランドは、カカポ回復計画のスポンサーです。コマルコは1990年以来カカポ回復計画に関わってきて、その絶滅の危機にあるオウムを救うために百万ドル以上のお金を提供してきています。

 このスポンサーは、特に学校における、空き缶のリサイクルの振興に関与しています。

カカポ・レスキュー
 カカポ・レスキュー(Kakapo Rescue)は、情報の提供やカカポの記事の提供を行うと共に、このカカポ回復計画のための基金調達に専従するアメリカ合衆国の非営利団体です。カカポ・レスキュー宛の手紙は、会長のレベッカ・ディネット(Rebecca Dennett)さんに届きます。Kakapo Rescue, 4271 S.1350 east, Salt Lake City, Utah, 84124, U.S.A. 電話もあります。(801) 272-6833

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